営業利益の前連結会計年度比での主な増加要因は、売上高の増加に加えて、高採算の高精細・中小型FPD製造用イオン注入装置の売上増加等により売上原価率が改善したこと、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い旅費交通費や交際費等の販管費が減少したことであります。
営業外収益は、受取保険金等の減少により前期比201百万円減の427百万円、営業外費用は、輸送事故による損失や支払利息の減少等により前期比2百万円減の455百万円となり、経常利益は、前期比3,493百万円増の15,143百万円となりました。特別利益は、政策保有株式などの一部売却により投資有価証券売却益1,288百万円を計上しました。特別損失は、PCB廃棄物の処理に必要となる環境対策費619百万円及び事業整理損失引当金繰入額72百万円を計上しました。この結果、税金等調整前当期純利益は、前期比3,904百万円増の15,741百万円となりました。ここから法人税等の計上を行った結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比2,545百万円増の10,978百万円となりました。
[ご参考] 「VISION2015」と「VISION2020」の5年間平均の比較
2021/06/18 13:16