こうした状況の中、当社グループは「中期経営計画2023 ~確かな技術で未来をひらく~ 変革と挑戦」のもと、既存製品の収益向上と将来の成長に向けた基盤づくりに取組んできました。電力機器事業では、新型電圧調整器や一般産業向け変圧器の拡販に努めるとともに、変圧器工場のリニューアルやTPSかいぜん活動など、QCD(品質、コスト、納期)の向上を進めてきました。回転機事業では、受注量の一時的な落ち込みに対応するとともに、車載用モータとプリント配線板の生産能力増強に取組んできました。車載用モータにつきましては、この10月に中国子会社である蘇州愛知高斯電機有限公司の新工場が竣工し稼働を開始いたしました。
連結業績につきましては、電力機器事業、回転機事業ともに売上が低調に推移したことにより、前年同期比で減収減益となりました。売上高は9.0%減の323億9千5百万円、営業利益は8.7%減の13億1千2百万円、経常利益は4.2%減の16億5千1百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は11.1%減の10億5千7百万円となりました。
セグメント別の業績につきましては、以下のとおりです。
2020/11/13 9:14