こうした状況の中、当社グループは「中期経営計画2023 ~確かな技術で未来をひらく~ 変革と挑戦」のもと、持続的な成長実現に向けた取組みを進めています。電力機器事業ではQCD(品質、コスト、納期)向上に努めるとともに、次世代デジタル制御機器の開発や水力発電システム製品の顧客開拓など、新製品・新事業への挑戦に取組んでおります。回転機事業では需要拡大が続く車載空調圧縮機用モータやパッケージ基板用コアの生産能力増強を進めるとともに、代替調達先の確保や新規調達先の開拓などのサプライチェーンの強靭化に努めております。
連結業績につきましては、回転機事業が好調に推移したことに加え、為替差益が大幅増となったことにより、前年同期比で増収増益となりました。売上高は前年同期比32.0%増の552億8千1百万円、営業利益は53.2%増の46億4千9百万円、経常利益は70.9%増の59億6千万円となりました。また、特別損失として海外関連会社の出資金等評価損3億3千8百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は62.3%増の38億3千7百万円となりました。
セグメント別の業績につきましては、以下のとおりです。
2022/11/11 9:12