当第3四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く経済環境は、国内においては、企業収益の改善に伴い、雇用や所得環境の改善が続き、個人消費は持ち直しの兆しが見込まれ、緩やかな回復基調で推移しました。海外においては、米国では、景気が順調に推移し、欧州は、ロシアへの経済制裁の余波が懸念されるほかギリシャ経済への懸念が継続したものの、緩やかな回復基調となりました。一方で、中国では株式市場で株価の不安定な値動きが見られ、住宅投資の鈍化が長引くなど不透明な状態であるほか、アジアでは、タイやインドネシアにみられるよう景気回復に向けては足踏み状態となっております。
このような環境のなか、当第3四半期連結累計期間の業績は、北南米及び中国の業績回復等により、売上高は961億13百万円(前年同期比3.0%増)と増収、営業利益はドイツ子会社の海外展開に関連する費用を計上したこと等により37億7百万円(前年同期比9.1%減)と減益となりました。また、為替差損の計上等により、経常利益は34億5百万円(前年同期比21.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億8百万円(前年同期比27.1%減)となりました。
所在地別セグメントの業績は、以下のとおりであります。
2016/02/05 15:22