① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度における経営成績は、国内においては、新型コロナウイルス感染症による影響が見られたものの、建設需要は底堅く推移し、また、防災意識の高まりを背景に防災・減災関連の需要が堅調に推移しました。海外においては、感染症の影響により北米及びアジア市場が非常に厳しい状況となりました。この結果、売上高は前連結会計年度比で7,880百万円減少しました。売上が大幅に減少したことから、営業利益は前連結会計年度比で725百万円減少しました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、主に営業利益の減少を反映して、前連結会計年度比で211百万円減少しました。
当社グループが目標とする主な経営指標の当連結会計年度における達成状況につきましては、高収益製品の販売拡大や原価低減活動など収益性の向上に努め、当連結会計年度では売上高経常利益率10.3%(長期的目標:12%以上)と前連結会計年度に比べ上昇しましたが、自己資本当期純利益率(ROE)については、上記のとおり、主に親会社株主に帰属する当期純利益が減少したことから、6.7%(長期的目標:8%以上)と低下しました。
2021/06/29 15:59