当事業年度における我が国経済は、緩やかな回復基調が続いております。先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される反面、アメリカの金融政策の正常化が進むなか、中国を始めとするアジア新興国等の景気が下振れし、景気が下押しされるリスクを抱えながら推移しております。
そのような状況の中、当社の当事業年度の業績といたしましては、売上高は140,554千円と前年同期と比べ127,248千円の減収(47.5%減)、営業損失は107,533千円と前年同期と比べ87,400千円の増益(44.8%増)、経常損失は108,042千円と前年同期に比べ80,756千円の増益(42.7%増)、当期純損失は433,039千円と前年同期に比べ242,312千円の減益(127.0%減)となりました。
売上高の主な内訳としては、国立大学法人佐賀大学と株式会社神戸製鋼所が共同で進めている5年計画の事業において当社が佐賀大学海洋エネルギー研究センターに15kWの実験装置の性能改良工事を実施し、49,500千円を計上しております。
2016/03/31 9:53(2)経営成績の分析
当事業年度の売上高は140,554千円となり前年同期と比べ127,248千円の減収となりました。販売費及び一般管理費については、経費や研究開発費の見直し等による削減を行い105,748千円(前年同期比97,764千円減少)を計上しております。この結果、営業損失は107,533千円(前年同期比87,400千円増益)、経常損失は108,042千円(前年同期比80,756千円増益)、当期純損失433,039千円(前年同期比242,312千円減益)となりました。また、当期キャッシュ・フローの現金及び現金同等物増減額は41,690千円の増加となりました。
(3)重要事象等について
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