こうした状況の中、当社グループでは中期経営計画「SCRUM 80」の基本方針に則り、成長事業を創設するための活動と収益力の強化を引き続き推進してきました。また、当第3四半期連結累計期間において、保有不動産の賃貸及び管理を事業化するための組織変更を行い、不動産を戦略的かつ効率的に業績に結びつける体制を実現し、当社グループの収益性及び企業価値の向上を図っています。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、13,634百万円で前年同期に比べ4.5%の減収となりました。利益面では営業損失1,077百万円(前年同期1,041百万円の損失)、経常損失1,033百万円(前年同期918百万円の損失)となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純損失は482百万円(前年同期910百万円の損失)と前年同期に比べ改善しました。これは、当社における退職金制度統合に伴う退職給付費用461百万円を特別損失として、保有不動産の売却に伴う土地売却益573百万円、建物売却益84百万円を特別利益として、法人税、住民税及び事業税232百万円、繰延税金負債の取崩しによる法人税等調整額の戻入益612百万円をそれぞれ計上したことによるものです。
セグメントごとの状況を示すと、次のとおりです。
2019/02/13 13:15