四半期報告書-第72期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済の情勢を概観しますと、米国では個人消費は底堅く企業業績も改善していることから、経済の拡大基調は持続し、欧州でも製造業に持ち直しの動きも見られ、景気は緩やかに回復しています。新興国においては経済成長のペースは鈍化傾向にあります。世界経済全体としては緩やかな回復となりました。なお、英国のEU離脱問題や新興国のさらなる景気下振れリスク等により、世界経済の先行き不透明感は高まっております。
日本経済におきましては、為替の急激な円高が進行しましたが、景気は緩やかな回復基調が続いております。
当電子部品業界におきましては、主力のスマートフォン関連市場が金額ベースに加えて台数ベースでも前年同期比で概ね横ばいに止まりました。しかしながら、車載・ヘルスケア・生活家電等の部品市場は急激な成長が継続しており、電子部品市場全体としても、引き続き堅調な拡大が見込まれます。
このような経営環境の下、当社グループにおきましては、スマートフォン関連製品や車載関連製品などの受注は期初計画どおりに増加いたしましたが、アミューズメント関連製品の受注減少と為替の大幅な円高進行により、当第2四半期連結累計期間の売上高は、772億6千5百万円(前年同期比92.3%)となりました。
損益につきましても同様に円高の影響により、営業損失は49億9千1百万円(前年同期の営業損失は5億5千万円)、経常損失は83億5千5百万円(前年同期の経常損失は6億9千3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は79億4千8百万円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純損失は12億4千6百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における製品集計区分別の業績は、次のとおりであります。
①半導体デバイス
リチウムイオン二次電池用の半導体製品及びモジュール製品の受注が減少したことにより、売上高は140億4千5百万円(前年同期比89.7%)となりました。
②光デバイス
カメラモジュールにつきまして、スマートフォン向け製品の受注は増加したことにより、売上高は29億9千3百万円(前年同期比140.3%)となりました。
③機構部品
アミューズメント関連製品等の受注が減少したことにより、売上高は356億7千2百万円(前年同期比86.4%)となりました。
④高周波部品
車載関連製品及びIPセットトップボックス等の受注が増加したことにより、売上高は160億6千5百万円(前年同期比112.0%)となりました。
⑤電源部品
主力であるアダプタ製品及び組込型電源製品の受注がいずれも減少したことにより、売上高は84億8千7百万円(前年同期比82.9%)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度に比べて20億3千6百万円増加し、1,647億6千1百万円となりました。これは主として、現金及び預金が113億3百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が49億2千6百万円、たな卸資産が53億4千2百万円、有形固定資産が33億4千万円増加したことなどによるものです。
負債合計は、前連結会計年度に比べて141億8千9百万円増加し、826億3千4百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が76億5千3百万円、短期借入金が91億8千万円増加したことなどによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度に比べて121億5千2百万円減少し、821億2千6百万円となりました。これは主として、利益剰余金が79億4千8百万円、為替換算調整勘定が48億2千4百万円減少したことなどによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間における自己資本比率は、前連結会計年度に比べて8.1ポイント減少し49.8%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度より91億8千2百万円減少し、284億9千5百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況については、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
仕入債務の増加がありましたが、税金等調整前四半期純損失、売上債権の増加、たな卸資産の増加などにより99億5千4百万円の支出(前年同期は39億4千8百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の払戻による収入がありましたが、有形固定資産の取得による支出などにより66億1千7百万円の支出(前年同期は2億3千万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の増加などにより94億9千9百万円の収入(前年同期は107億8千7百万円の収入)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、58億6千6百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において、経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済の情勢を概観しますと、米国では個人消費は底堅く企業業績も改善していることから、経済の拡大基調は持続し、欧州でも製造業に持ち直しの動きも見られ、景気は緩やかに回復しています。新興国においては経済成長のペースは鈍化傾向にあります。世界経済全体としては緩やかな回復となりました。なお、英国のEU離脱問題や新興国のさらなる景気下振れリスク等により、世界経済の先行き不透明感は高まっております。
日本経済におきましては、為替の急激な円高が進行しましたが、景気は緩やかな回復基調が続いております。
当電子部品業界におきましては、主力のスマートフォン関連市場が金額ベースに加えて台数ベースでも前年同期比で概ね横ばいに止まりました。しかしながら、車載・ヘルスケア・生活家電等の部品市場は急激な成長が継続しており、電子部品市場全体としても、引き続き堅調な拡大が見込まれます。
このような経営環境の下、当社グループにおきましては、スマートフォン関連製品や車載関連製品などの受注は期初計画どおりに増加いたしましたが、アミューズメント関連製品の受注減少と為替の大幅な円高進行により、当第2四半期連結累計期間の売上高は、772億6千5百万円(前年同期比92.3%)となりました。
損益につきましても同様に円高の影響により、営業損失は49億9千1百万円(前年同期の営業損失は5億5千万円)、経常損失は83億5千5百万円(前年同期の経常損失は6億9千3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は79億4千8百万円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純損失は12億4千6百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における製品集計区分別の業績は、次のとおりであります。
①半導体デバイス
リチウムイオン二次電池用の半導体製品及びモジュール製品の受注が減少したことにより、売上高は140億4千5百万円(前年同期比89.7%)となりました。
②光デバイス
カメラモジュールにつきまして、スマートフォン向け製品の受注は増加したことにより、売上高は29億9千3百万円(前年同期比140.3%)となりました。
③機構部品
アミューズメント関連製品等の受注が減少したことにより、売上高は356億7千2百万円(前年同期比86.4%)となりました。
④高周波部品
車載関連製品及びIPセットトップボックス等の受注が増加したことにより、売上高は160億6千5百万円(前年同期比112.0%)となりました。
⑤電源部品
主力であるアダプタ製品及び組込型電源製品の受注がいずれも減少したことにより、売上高は84億8千7百万円(前年同期比82.9%)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度に比べて20億3千6百万円増加し、1,647億6千1百万円となりました。これは主として、現金及び預金が113億3百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が49億2千6百万円、たな卸資産が53億4千2百万円、有形固定資産が33億4千万円増加したことなどによるものです。
負債合計は、前連結会計年度に比べて141億8千9百万円増加し、826億3千4百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が76億5千3百万円、短期借入金が91億8千万円増加したことなどによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度に比べて121億5千2百万円減少し、821億2千6百万円となりました。これは主として、利益剰余金が79億4千8百万円、為替換算調整勘定が48億2千4百万円減少したことなどによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間における自己資本比率は、前連結会計年度に比べて8.1ポイント減少し49.8%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度より91億8千2百万円減少し、284億9千5百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況については、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
仕入債務の増加がありましたが、税金等調整前四半期純損失、売上債権の増加、たな卸資産の増加などにより99億5千4百万円の支出(前年同期は39億4千8百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の払戻による収入がありましたが、有形固定資産の取得による支出などにより66億1千7百万円の支出(前年同期は2億3千万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の増加などにより94億9千9百万円の収入(前年同期は107億8千7百万円の収入)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、58億6千6百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において、経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。