日本の音楽市場につきまして、配信に関しましては平成26年1月から6月(最新情報)における有料音楽配信売上実績は前年同期比103%となりましたが、依然として主要な市場でありますパッケージ商品につきましては、平成26年1月から9月における音楽ビデオを含む音楽ソフトの生産実績は前年同期比94%(以上、一般社団法人日本レコード協会調べ)となり、未だ市場の縮小傾向に歯止めがかからない状況が続いております。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の売上高は56億5千9百万円(前年同四半期に比べ16.6%減)となりました。これは主に、市販/配信事業において、当期発売作品および利益率の高い過年度発売作品の売上が全般的に大きく減少したこと、特販/通販事業においても、消費税増税の影響等に伴い、その他通販会社向け商品を中心に全般的に売上が減少したことなどによるものであります。
損益につきましても、市販/配信事業において、利益率の高い過年度発売作品の売上が大きく減少したこと、特販/通販事業においても、利益率の高い音源使用にかかる取引が減少したことなどにより、営業損失は7億7千9百万円(前年同四半期は営業利益8千8百万円)となり、経常損失は7億6千6百万円(前年同四半期は経常利益9千3百万円)となりました。また、組織改革に向けた転進支援施策の実施に伴う特別退職金等の特別損失を計上したこと、将来の利益計上見込みによって計上していた繰延税金資産を取り崩したことなどにより、四半期純損失は10億4千5百万円(前年同四半期は四半期純利益1億9百万円)となりました。
2014/11/14 14:01