有価証券報告書-第89期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 13:18
【資料】
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【項目】
149項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式等であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されております。
借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、返済期間は最長で連結決算日後10年であります。借入金は、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、債権管理規程に従い、営業債権等について各事業部門における営業管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、同様の管理を行なっております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
借入金の支払金利の変動リスクを回避するため、固定金利により借入を行っております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。連結子会社においても、同様の管理を行っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時 価(千円)差 額(千円)
(1)受取手形及び売掛金174,295
貸倒引当金(*2)△1,076
173,218173,218-
(2)投資有価証券4,1054,105-
資産計177,324177,324-
(1)支払手形及び買掛金122,888122,888-
(2)未払費用84,11884,118-
(3)短期借入金100,000100,000-
(4)長期借入金(*3)245,290245,290-
負債計552,296552,296-

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)「受取手形及び売掛金」に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*3)連結貸借対照表の1年内返済予定の長期借入金(連結貸借対照表計上額13,352千円)は、上表「長期借入金」に含めております。
(*4)市場価格のない株式等は、「(2)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(千円)
非上場株式144,374
非上場債券74,685

当連結会計年度(2023年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時 価(千円)差 額(千円)
(1)受取手形及び売掛金204,399
貸倒引当金(*2)△6,512
197,886197,886-
(2)投資有価証券4,3554,355-
資産計202,241202,241-
(1)支払手形及び買掛金110,391110,391-
(2)未払費用82,87082,870-
(3)短期借入金100,000100,000-
(4)長期借入金(*3)258,800258,800-
負債計552,062552,062-

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)「受取手形及び売掛金」に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*3)連結貸借対照表の1年内返済予定の長期借入金(連結貸借対照表計上額9,449千円)は、上表「長期借入金」に含めております。
(*4)市場価格のない株式等は、「(2)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度(千円)
非上場株式133,132
非上場債券74,685

(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金440,119---
受取手形及び売掛金174,295---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期
があるもの
(1) 債券(社債)74,685---
(2) その他----
合計689,099---

当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金485,938---
受取手形及び売掛金204,399---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期
があるもの
(1) 債券(社債)----
(2) その他----
合計690,338---

2.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金100,000-----
長期借入金13,35210,34634,13041,56841,568104,326
合計113,35210,34634,13041,56841,568104,326

当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金100,000-----
長期借入金9,44931,95833,68446,54846,03891,123
合計109,44931,95833,68446,54846,03891,123

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式4,105--4,105
資産計4,105--4,105

当連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式4,355--4,355
資産計4,355--4,355

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
受取手形及び売掛金-173,218-173,218
資産計-173,218-173,218
支払手形及び買掛金-122,888-122,888
未払費用-84,118-84,118
短期借入金-100,000-100,000
長期借入金-245,290-245,290
負債計-552,296-552,296

当連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
受取手形及び売掛金-197,886-197,886
資産計-197,886-197,886
支払手形及び買掛金-110,391-110,391
未払費用-82,870-82,870
短期借入金-100,000-100,000
長期借入金-258,800-258,800
負債計-552,062-552,062

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
受取手形及び売掛金
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額と満期までの期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
支払手形及び買掛金、未払費用、短期借入金
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債務ごとに、その将来キャッシュ・フローと、返済期日までの期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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