有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - SCI事業部
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 22億1200万
- 2020年3月31日 -67.36%
- 7億2200万
- 2021年3月31日 -10.66%
- 6億4500万
- 2022年3月31日 +15.35%
- 7億4400万
- 2023年3月31日 -12.23%
- 6億5300万
- 2024年3月31日 +65.7%
- 10億8200万
有報情報
- #1 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/25 12:57
(注) 1.従業員数は、就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) CS事業部 1,167 (185) SCI事業部 1,321 (281) 開発センター 22 (-)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #2 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは、親会社の事業用資産については事業部別、賃貸用不動産及び遊休資産については個々の物件毎に、連結子会社の事業用資産については会社別、賃貸用不動産及び遊休資産については個々の物件毎に1つの資産グループとしてグルーピングしております。2024/06/25 12:57
上記の資産グループのうち、SCI事業部、開発センター、SMK Manufacturing, Inc.及びSMK Electronica S.A. de C.V.については、主要得意先の需要減少や競合メーカーとの競争激化により売上高、利益ともに低下傾向にあり、将来キャッシュ・フローの見積りを行いましたが、資産価額を回復するまでの収益力が認められなかったため、これらの資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。CS事業部、SMK Electronics (Phils.) Corporationについては、一部の製造設備が当連結会計年度において遊休資産と認められ、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。
その結果、当該減少額を減損損失(517百万円)として特別損失に計上しました。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- この結果、当事業の売上高は205億8千6百万円(前期比2.9%増)、営業利益は10億9千5百万円(前期比22.5%増)となりました。2024/06/25 12:57
(SCI事業部)
家電市場では、主力のリモコンにおいてサニタリー用は順調に拡大しましたが、住設・エアコン用は市場での販売不振の影響を受け、前年より縮小しました。また、車載市場では、主要顧客の在庫調整が想定以上に継続し、操作ユニット・タッチセンサーが前年より縮小しました。 - #4 設備投資等の概要
- 当連結会計年度における設備投資は、新製品開発や生産の自動化、省力化を図るための金型や機械を中心に、2,290百万円となりました。2024/06/25 12:57
これをセグメントごとに示すと、CS事業部では1,035百万円、SCI事業部では1,082百万円、開発センターでは9百万円、その他では163百万円となりました。
なお、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。