当電子部品業界におきましては、市況は全体としては緩やかな回復基調となりました。車載市場では、EVに失速の動きが見られたものの、全体的には回復基調で推移しました。情報通信市場では、スマートフォン、タブレットなどは在庫調整の一巡により拡大に転じ、AIサーバーが拡大しました。家電市場においては、住宅設備機器では一部で在庫調整が継続しましたが、白物家電では受注回復の兆しが見えました。産機市場は半導体関連などの一部で需要増はあるものの、FA・設備関連は引き続き低調に推移しました。
当中間連結会計期間においては、CS事業は情報通信、車載、産機市場が好調に推移し前年を上回りました。SCI事業は、車載、産機市場は前年を割り込みましたが、家電市場は堅調に推移しました。この結果、売上高は236億1千4百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は1億8百万円(前年同期は営業損失1億7千7百万円)となりました。経常利益は円高による為替差損4億6千6百万円を計上し、7千4百万円(前年同期比93.3%減)、親会社株主に帰属する中間純損失は2億8千7百万円(前年同期は中間純利益10億1千万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
2024/11/13 9:33