当電子部品業界におきましては、市況全体としては緩やかな回復基調となりました。車載市場では、世界的な自動車販売の減速やEVの失速により停滞感が見られました。情報通信市場では、低迷していたスマートフォン、タブレットの需要に緩やかな回復傾向が見られ、AIサーバー/データセンター関連の分野は引き続き拡大しました。家電市場では、ゲーム関連は好調に推移し、エアコンなどの大型家電の需要も堅調に推移しました。産機市場においては、在庫水準が徐々に適正化へと向かいつつあり、回復の兆しが見え始めました。
当中間連結会計期間においては、CS事業は車載、家電市場が好調に推移しましたが、情報通信、産機市場が低調で前年を下回りました。SCI事業は、家電市場が前年を割り込みましたが、車載市場が好調で前年を上回りました。この結果、売上高は231億5千2百万円(前年同期比2.0%減)、営業損失は1億1千7百万円(前年同期は営業利益1億8百万円)となりました。経常損失は1億2千5百万円(前年同期は経常利益7千4百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は1億9千3百万円(前年同期は中間純損失2億8千7百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
2025/11/13 9:54