6772 東京コスモス電機

6772
2024/04/30
時価
63億円
PER 予
7倍
2010年以降
赤字-68.06倍
(2010-2023年)
PBR
0.81倍
2010年以降
0.23-1.65倍
(2010-2023年)
配当 予
2.38%
ROE 予
11.64%
ROA 予
6.41%
資料
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設備投資額 - 車載用電装部品

【期間】
  • 通期

連結

2019年3月31日
5億7200万
2020年3月31日 -43.53%
3億2300万
2021年3月31日 -84.52%
5000万
2022年3月31日 +240%
1億7000万
2023年3月31日 -49.41%
8600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
相手先売上高関連するセグメント名
東亜電気工業㈱1,806,447車載用電装部品
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
2023/06/28 14:11
#2 主要な顧客ごとの情報
相手先売上高関連するセグメント名
東亜電気工業㈱2,649,197車載用電装部品
2023/06/28 14:11
#3 事業の内容
3【事業の内容】
当社の企業集団は、当社及び連結子会社8社で構成され、可変抵抗器・車載用電装部品などの製造販売を行う事業を展開しております。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関連会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
2023/06/28 14:11
#4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは主として可変抵抗器及び、自動車等に使用される車載用電装部品の製造・販売を行っており、国内外のメーカーや商社を顧客としております。
当社グループは、主に完成した製品を顧客に出荷することを履行義務として識別しており、①顧客へ製品を出荷した時点、②製品を船積した時点としております。
2023/06/28 14:11
#5 報告セグメントの概要(連結)
産業機器用、民生機器用の可変抵抗器及び半固定抵抗器
車載用電装部品
自動車用ポジションセンサ、トルクセンサ、角度センサ及び車載用フィルムヒーター
2023/06/28 14:11
#6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
可変抵抗器255(4)
車載用電装部品266(7)
その他27(0)
(注)1 従業員数は、就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者の人員であります。
2023/06/28 14:11
#7 研究開発活動
2.車載カメラ用フィルムヒーターは、生産・開発・販売の各部門が取組み、新規車両メーカーでの生産が始まり、新車両へ順次搭載がされ、生産の垂直立上げに対応いたしました。
また、車載用電装部品の技術を用いて、住宅建材で使用されるヒーターの生産準備を進め、量産の準備が整いました。
研究開発費は197百万円であります。
2023/06/28 14:11
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として営業利益率と経常利益率を経営指標として採用しております。物価高や半導体不足の継続による客先生産活動の低迷により、電子部品の生産に影響があるなか、可変抵抗器部門では、農業機械向や電源向売上が堅調に推移し、車載用電装部品部門では車載用フィルムヒーターの販売が好調であったため、売上が大幅に増加し、売上高は計画を上回る事を達成いたしました。営業利益につきましては為替変動が円安であった影響や、部材・エネルギーコスト高騰の市場への転嫁を行い、かつ生産子会社の生産活動が堅調な推移により営業利益、営業利益率共に達成となりました。経常利益は円安となったことにより為替差益があり、経常利益、経常利益率共に達成となりました。
2023/06/28 14:11
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)
可変抵抗器2,919,550△5.3
車載用電装部品4,852,57220.8
その他41,444△23.2
b.受注状況
当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
2023/06/28 14:11