当社グループの属する電子部品業界におきましては、内需が弱めの動きを示したものの、アジアや欧米におきましては、通信、情報、輸送用機器や産業機器向けなどの市場が穏やかに拡大しました。
このような情勢下、当社グループは新製品の開発や時代のニーズに即した製品の提供につとめ、営業活動を強化してまいりました。非接触センサやコードスイッチ、トリマポテンショメータなどで需要を創出することができましたが、大口取引先における車載用電装部品や電流センサの在庫調整が響いたことやサーバー用電源向け需要が一段落したこと等から、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,647百万円(前年同四半期比2.4%減)となりました。
利益面につきましては、海外人件費や減価償却費の増加、さらには新製品の立上げや設備増強等のコスト負担などにより、営業損失36百万円(前年同四半期は4百万円の損失)、経常利益は為替差益を計上したことや金融費用が減少したことで16百万円(前年同四半期比693.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却損を計上する一方有価証券売却益等を特別利益に計上しましたが、税負担が重く4百万円(前年同四半期は17百万円の損失)となりました。
2015/11/13 10:39