これら「事業規模の拡大」と「経営体質の強化」に取り組む中で、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)といった社会的課題の解決にも積極的に取り組んでおります。例えば、「環境」への配慮として、再資源化を促進する「撤去品引き取りサービス」の提供や、環境適合設計アセスメントを取り入れた環境負荷の少ない製品づくり、工場でのビルエネルギー管理システムの導入や照明のLED化による省エネ、業務のペーパーレス化や産業廃棄物の総排出量の削減などを行っております。また「社会」への配慮として、品質保証体制の強化による顧客満足の向上や、従業員の自主性や意欲向上を促し多様な働き方に繋がる目標設定の実施などに取り組んでおります。さらに、役員・管理職を含めた全社員へのリスク・コンプライアンス教育や労務管理教育を実施し、社内規定遵守や過重労働防止などの「ガバナンス」の強化も進めております。これらの取り組みは、SDGsで掲げられている様々な目標の達成に向けた取り組みにも繋がっております。
当第3四半期連結累計期間の業績については、主力商品の落ち込みを新商品でカバーできず、売上高12,650百万円(前年同期比4.1%減)になりました。売上高減少および一部商品の不良対策の市場処置費用計上により、営業利益299百万円(前年同期比30.3%減)、経常利益381百万円(前年同期比20.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益246百万円(前年同期比22.2%減)となりました。
なお、当社グループは通信機器事業の単一セグメントであります。
2019/06/18 14:50