当社グループの関連するエレクトロニクス市場においては、携帯機器市場の成熟化のなかで中国スマートフォン市場では若干の成長回復が見られたものの、自動車市場は世界的な販売台数の減少を背景に需要が低迷しました。また、産業機器市場も中国における設備投資抑制による停滞が継続するなど、総じて厳しい事業環境下で推移しました。
このような状況のもと当社グループは、主力のコネクタ事業を中心に、成長市場・機器に対し、積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動のスピードアップによる受注・売上の拡大を図るとともに、内製化の更なる強化によるコストダウン、設備効率化及び諸費用抑制など経営全般にわたる効率化を推進し業績向上に努めました。しかしながら各市場で需要減少の影響を受けたことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,571億24百万円(前年同期比88%)、利益面においては、営業利益110億97百万円(前年同期比72%)、経常利益112億21百万円(前年同期比69%)、親会社株主に帰属する四半期純利益87億31百万円(前年同期比74%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/02/13 15:11