有価証券報告書-第91期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社は、常勤監査役2名と社外監査役2名で構成される監査役会制度を採用しております。
監査役又は監査役会は、会計監査人と定例会合をもち、積極的に情報交換を行い、報告を受け、効果的な監査を実施するよう努めております。又、監査役は、内部監査部門と連携をとることにより、内部監査の結果を活用するように努めております。
損失の危険の管理はその種類、性質に応じてそれぞれの担当部門が行っており、これらの部門と内部監査、監査役監査又は会計監査は相互に牽制及び連携する関係にあります。
なお、監査役の有する「財務及び会計に関する相当程度の知見」については次のとおりであります。
監査役(常勤)荻野康俊氏は、1979年4月から通算31年にわたり日本電気株式会社及び同社グループ会社の経理業務に従事するとともに、当社においても担当役員として当社の経理部門を統括しておりました。
監査役(常勤)渋谷達夫氏は、1980年4月から通算36年にわたり当社及び当社グループ会社の経理業務に従事しておりました。
社外監査役壁谷惠嗣氏は、公認会計士の資格を有しており、1985年10月から通算32年にわたり現 有限責任あずさ監査法人に在籍し、主に会計監査業務に従事するとともに、2018年7月から現在に至るまでは、壁谷惠嗣公認会計士事務所の所長を務めております。
監査役会は、原則として毎月1回、また、必要に応じて適宜監査役会を開催しております。
当事業年度においては、監査役会を12回開催しており、各監査役の出席状況は以下のとおりであります。
(注)1 監査役(常勤)山本敬司氏は、2021年6月23日開催の第91期定時株主総会の終結の時をもって当社監査役を任期満了により退任しております。
2 社外監査役柏木秀一氏は、2021年6月23日開催の第91期定時株主総会の終結の時をもって当社監査役を辞任により退任しております。
3 監査役(常勤)荻野康俊氏及び社外監査役壁谷惠嗣氏は、2021年6月23日開催の第91期定時株主総会で選任された新任監査役であるため、当事業年度における出席状況は記載しておりません。
監査役会においては、各監査役の業務分担を定め、当社グループのコーポレート・ガバナンスや内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の評価、KAM(監査上の主要な検討事項)などを主な検討事項として審議しております。
また、常勤監査役の主な活動としては、監査役会の議長を務めるとともに、取締役会や経営会議など重要会議への出席、重要書類の閲覧結果や取締役、執行役員及び従業員の業務執行の状況を監査役会に報告し、社外監査役から中立的・客観的な意見を求めております。
② 内部監査の状況
当社は、内部監査部門として監査室(5名)を設置しております。
監査室は、経営方針、企業行動憲章、諸規程及び諸基準並びに関係諸法令への準拠性及び適切性の確認の観点から、監査計画に従い当社グループ各部門の損失の危険の重大性や管理体制の有効性等を評価し、必要に応じ改善提案及び対応状況のフォローアップを行っております。なお、当該内容については、代表取締役及び監査役に定期的に報告しております。
また、監査役及び会計監査人とも連携し、随時必要な情報交換を行っております。
③ 会計監査の状況
当社は会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法に基づく会計監査にEY新日本有限責任監査法人を選任しており、当事業年度における会計監査の体制は次のとおりであります。
ⅰ 継続監査期間
1970年以降
ⅱ 業務を執行した公認会計士の氏名
・ 指定有限責任社員 業務執行社員 立石 康人
・ 指定有限責任社員 業務執行社員 多田 雅之
(注) 継続監査年数は、いずれも7年以内のため記載を省略しております。
ⅲ 監査業務に係る補助者の構成
・ 公認会計士 9名
・ その他 16名
ⅳ 監査法人の選定方針と理由
監査法人内の監査品質、不正や情報漏えい等に対するリスク管理体制が整備されており、当該体制に基づき厳格に監査業務が運用されていることや、企業のグローバル化及び会計の国際化の進展に伴い、各主要国に駐在事務所を開設するとともに、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EYG)に加盟し、海外に進出した日系企業に対し幅広いサポート体制が整っていることによります。
なお、会計監査人の解任又は不再任の決定の方針について、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。そのほか、監査役会は、原則として、会計監査人が職務を適切に執行することが困難と認められる場合等には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
ⅴ 監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえ、当社規程を制定し、監査法人の品質管理、監査チームの独立性・専門性、監査報酬等、監査役等とのコミュニケーション、経営者等との関係、グループ監査及び不正リスク等について、適切に評価を行っております。
④監査報酬の内容等
ⅰ 監査公認会計士等に対する報酬の内容
ⅱ 監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst&Young)に対する報酬(ⅰを除く)
提出会社及び連結子会社における非監査業務の内容は、主に税務に関するアドバイザリー業務であります。
ⅲ その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ⅳ 監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
ⅴ 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等の適切性について必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。
① 監査役監査の状況
当社は、常勤監査役2名と社外監査役2名で構成される監査役会制度を採用しております。
監査役又は監査役会は、会計監査人と定例会合をもち、積極的に情報交換を行い、報告を受け、効果的な監査を実施するよう努めております。又、監査役は、内部監査部門と連携をとることにより、内部監査の結果を活用するように努めております。
損失の危険の管理はその種類、性質に応じてそれぞれの担当部門が行っており、これらの部門と内部監査、監査役監査又は会計監査は相互に牽制及び連携する関係にあります。
なお、監査役の有する「財務及び会計に関する相当程度の知見」については次のとおりであります。
監査役(常勤)荻野康俊氏は、1979年4月から通算31年にわたり日本電気株式会社及び同社グループ会社の経理業務に従事するとともに、当社においても担当役員として当社の経理部門を統括しておりました。
監査役(常勤)渋谷達夫氏は、1980年4月から通算36年にわたり当社及び当社グループ会社の経理業務に従事しておりました。
社外監査役壁谷惠嗣氏は、公認会計士の資格を有しており、1985年10月から通算32年にわたり現 有限責任あずさ監査法人に在籍し、主に会計監査業務に従事するとともに、2018年7月から現在に至るまでは、壁谷惠嗣公認会計士事務所の所長を務めております。
監査役会は、原則として毎月1回、また、必要に応じて適宜監査役会を開催しております。
当事業年度においては、監査役会を12回開催しており、各監査役の出席状況は以下のとおりであります。
| 氏 名 | 出席回数 |
| 山本 敬司(注1) | 12回 |
| 渋谷 達夫 | 12回 |
| 柏木 秀一(注2) | 11回 |
| 武田 仁 | 12回 |
(注)1 監査役(常勤)山本敬司氏は、2021年6月23日開催の第91期定時株主総会の終結の時をもって当社監査役を任期満了により退任しております。
2 社外監査役柏木秀一氏は、2021年6月23日開催の第91期定時株主総会の終結の時をもって当社監査役を辞任により退任しております。
3 監査役(常勤)荻野康俊氏及び社外監査役壁谷惠嗣氏は、2021年6月23日開催の第91期定時株主総会で選任された新任監査役であるため、当事業年度における出席状況は記載しておりません。
監査役会においては、各監査役の業務分担を定め、当社グループのコーポレート・ガバナンスや内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の評価、KAM(監査上の主要な検討事項)などを主な検討事項として審議しております。
また、常勤監査役の主な活動としては、監査役会の議長を務めるとともに、取締役会や経営会議など重要会議への出席、重要書類の閲覧結果や取締役、執行役員及び従業員の業務執行の状況を監査役会に報告し、社外監査役から中立的・客観的な意見を求めております。
② 内部監査の状況
当社は、内部監査部門として監査室(5名)を設置しております。
監査室は、経営方針、企業行動憲章、諸規程及び諸基準並びに関係諸法令への準拠性及び適切性の確認の観点から、監査計画に従い当社グループ各部門の損失の危険の重大性や管理体制の有効性等を評価し、必要に応じ改善提案及び対応状況のフォローアップを行っております。なお、当該内容については、代表取締役及び監査役に定期的に報告しております。
また、監査役及び会計監査人とも連携し、随時必要な情報交換を行っております。
③ 会計監査の状況
当社は会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法に基づく会計監査にEY新日本有限責任監査法人を選任しており、当事業年度における会計監査の体制は次のとおりであります。
ⅰ 継続監査期間
1970年以降
ⅱ 業務を執行した公認会計士の氏名
・ 指定有限責任社員 業務執行社員 立石 康人
・ 指定有限責任社員 業務執行社員 多田 雅之
(注) 継続監査年数は、いずれも7年以内のため記載を省略しております。
ⅲ 監査業務に係る補助者の構成
・ 公認会計士 9名
・ その他 16名
ⅳ 監査法人の選定方針と理由
監査法人内の監査品質、不正や情報漏えい等に対するリスク管理体制が整備されており、当該体制に基づき厳格に監査業務が運用されていることや、企業のグローバル化及び会計の国際化の進展に伴い、各主要国に駐在事務所を開設するとともに、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(EYG)に加盟し、海外に進出した日系企業に対し幅広いサポート体制が整っていることによります。
なお、会計監査人の解任又は不再任の決定の方針について、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。そのほか、監査役会は、原則として、会計監査人が職務を適切に執行することが困難と認められる場合等には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
ⅴ 監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえ、当社規程を制定し、監査法人の品質管理、監査チームの独立性・専門性、監査報酬等、監査役等とのコミュニケーション、経営者等との関係、グループ監査及び不正リスク等について、適切に評価を行っております。
④監査報酬の内容等
ⅰ 監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 70 | ― | 74 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 70 | ― | 74 | ― |
ⅱ 監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst&Young)に対する報酬(ⅰを除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | ― | 14 | ― | 11 |
| 連結子会社 | 10 | 6 | 10 | 8 |
| 計 | 10 | 20 | 10 | 19 |
提出会社及び連結子会社における非監査業務の内容は、主に税務に関するアドバイザリー業務であります。
ⅲ その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ⅳ 監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
ⅴ 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等の適切性について必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。