四半期報告書-第90期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
(会計方針の変更)
当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
当社グループのIFRS適用子会社は、第1四半期連結会計期間より、IFRS第16号「リース」を適用しております。これにより、借手のリース取引については、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしました。本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。 この結果、当第2四半期連結会計期間末の「有形固定資産」が221百万円増加し、流動負債の「その他」が11百万円及び固定負債の「その他」が212百万円増加しております。当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。 |