このような環境の下、企業価値である「Smiles for the Public ――人々が笑顔になれる社会をつくる――」を実現するため、モノ・ヒト両面を通じて「お客さまとのつながり」をより一層強める活動を行っております。国内では、「音の報せる力」を強みとする専門メーカーである当社ならではの視点で、引き続き商品のラインアップの拡充やバージョンアップを実施しております。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、クリアで聞き取りやすい音を届ける「ハンズフリー拡声器」の新シリーズを発売いたしました。また、混雑緩和・サービス向上に貢献すべく、防犯カメラシステム「TRIFORAシリーズ」のネットワークカメラでご利用いただける、AIを活用した拡張機能「滞在人数カウント」「通過人数カウント」の提供を開始いたしました。このように、新たな社会、生活様式におけるコミュニケーションの役割を担うべく、様々なソリューション提案活動を行っております。また、世界5地域でのマーケティング活動の効率をより高めるためのデジタルツールとして、新たなシステム基盤を導入、稼働いたしました。
しかしながら、グループ全体で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当第1四半期連結累計期間における売上高は8,460百万円(前年同四半期比△619百万円、6.8%減)となりました。利益については、販売費及び一般管理費は減少しましたが、営業利益は△286百万円(前年同四半期比△490百万円)、経常利益は△313百万円(前年同四半期比△570百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は△378百万円(前年同四半期比△409百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/08/06 12:46