このような状況のもと、長期ビジョンである「HARADA NEXSTAGE 19」達成のための二つの柱である「競争の優位性の強化」と「最適な企業基盤の確立」を目指し、各領域における施策を推進すると共に、長期経営計画で掲げる目標をキャッチアップするための計画と位置づける「コスト構造改造計画」における各施策を推進してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、為替の影響や一部地域での低迷はあったものの、アジアを中心とした世界の自動車市場の拡大を背景とした拡販活動等により102億85百万円(前年同期比0.9%増)となりました。利益面につきましては、前連結会計年度以降の生産の安定化や各領域における徹底したコストダウン等の諸施策の実施により、売上原価率、販管費率がともに大幅に改善し、営業利益は4億32百万円(前年同期は営業損失36百万円)となりました。経常利益は、収益性の改善により営業利益額が増加したものの、為替相場の変動の影響により営業外費用に為替差損2億85百万円を計上したこと等により1億28百万円(前年同期は経常損失32百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等調整額の影響もあり2億1百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億28百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/08/12 13:03