6879 IMAGICA GROUP

6879
2024/04/26
時価
272億円
PER 予
12.24倍
2010年以降
赤字-47.84倍
(2010-2023年)
PBR
0.72倍
2010年以降
0.49-2.33倍
(2010-2023年)
配当 予
2.46%
ROE 予
5.88%
ROA 予
2.82%
資料
Link
CSV,JSON

のれん

【期間】

連結

2012年3月31日
1億5463万
2013年3月31日 -49.77%
7767万
2014年3月31日 -97.63%
183万
2015年3月31日 -96.74%
60,000
2016年3月31日 +999.99%
47億1719万
2017年3月31日 +52.71%
72億376万
2018年3月31日 +0.72%
72億5593万
2019年3月31日 -48.05%
37億6975万
2020年3月31日 -15.97%
31億6787万
2021年3月31日 +280.34%
120億4874万
2022年3月31日 -4.7%
114億8280万
2023年3月31日 +2.59%
117億8028万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/27 16:40
#2 事業等のリスク
企業結合等を行うにあたって、対象となる企業の事業価値、財務面、法務面等についての詳細な調査を行い、企業結合等のリスク回避を行っております。
しかし、企業結合等の実施後、対象となる企業の事業価値の低下や当社グループ間のシナジーの効果が十分に発揮されない場合などには、のれん等の減損を行う必要が発生することにより当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、対象となる企業において偶発的な債務や未認識のコンプライアンス違反事象が判明する可能性があります。
ベンチャー企業への投資等を実施することにより、新たな映像事業のビジネスモデルを獲得することも実施しておりますが、経営環境の変化や投資先の運営上の問題により、想定する投資効果があげられない場合もあり、このような場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/27 16:40
#3 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内の合理的な年数で均等償却することとしております。
但し、重要性がない場合は、発生年度にその全額を償却することとしております。2023/06/27 16:40
#4 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途種類場所
映像制作サービス事業関連資産建物及び構築物、機械装置及び運搬具、リース資産、その他有形固定資産、その他無形固定資産大阪府 他
映像制作サービス事業関連資産のれん、その他無形固定資産英国
映像コンテンツ事業関連資産建物及び構築物、土地、その他有形固定資産、その他無形固定資産東京都 他
当社グループは継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分にて事業用資産をグルーピングしております。また、処分予定資産及び遊休資産につきましては個別資産ごとにグルーピングを行っております。
映像制作サービス事業関連資産については、新型コロナウイルス感染症の影響による事業環境の悪化に伴い収益性が低下したため、帳簿価額の全額を減損損失として特別損失に計上しております。減損損失の内訳は、建物及び構築物36,598千円、機械装置及び運搬具56,126千円、リース資産25,337千円、その他有形固定資産283千円、その他無形固定資産2,172千円であります。
2023/06/27 16:40
#5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
受取配当等永久に益金に算入されない項目△0.2△0.3
のれん償却額1.70.3
のれん減損損失5.8-
研究開発減税等△1.2△0.5
(注) ASC740に含まれる旧FASBの解釈指針第48号「法人税等における不確実性に関する会計処理-基準書第109号の解釈指針」に基づき、計上したものであります。
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
2023/06/27 16:40
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループを取り巻く環境は、急速に変化する技術革新に加え、新型コロナウイルス感染症の流行を背景とした社会環境の変化により、映像関連事業においても、オンラインライブ市場の出現や動画配信市場の急激な拡大など様々な変化が起きています。当社グループはこのような変化を成長機会と捉え、2021年度に中期経営計画「G-EST2025」(ジーエスト2025)を策定いたしました。
中期経営計画は、4つの基本戦略とそれらを支える3つの戦略的施策(DXによる経営改革、技術開発力強化、人材の確保・活性化)、SDGsの取り組みから成り立っており、2025年度目標売上高1,000億円、のれん等償却前営業利益率8%の実現に向けて事業を推進してまいりました。
2.中期経営計画の進捗と基本戦略・経営指標の再設定
2023/06/27 16:40
#7 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/27 16:40
#8 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ただし、振当処理によっている為替予約については、有効性の評価を省略しております。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内の合理的な年数で均等償却することとしております。
2023/06/27 16:40
#9 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(IMGI USA株式)
Pixelogic株式の評価における主要な仮定は、連結財務諸表「注記事項 (重要な会計上の見積り)3.のれん及び無形固定資産の評価」に記載した内容と同一であります。
(PPC株式)
2023/06/27 16:40
#10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
受注見込件数が事業計画上の計画値を下回った場合、翌連結会計年度において、有形固定資産の減損損失を計上する可能性があります。
3.のれん及び無形固定資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した額
2023/06/27 16:40