のれん
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2012年3月31日
- 1億5463万
- 2013年3月31日 -49.77%
- 7767万
- 2014年3月31日 -97.63%
- 183万
- 2015年3月31日 -96.74%
- 60,000
- 2016年3月31日 +999.99%
- 47億1719万
- 2017年3月31日 +52.71%
- 72億376万
- 2018年3月31日 +0.72%
- 72億5593万
- 2019年3月31日 -48.05%
- 37億6975万
- 2020年3月31日 -15.97%
- 31億6787万
- 2021年3月31日 +280.34%
- 120億4874万
- 2022年3月31日 -4.7%
- 114億8280万
- 2023年3月31日 +2.59%
- 117億8028万
- 2024年3月31日 +2.25%
- 120億4581万
- 2025年3月31日 -31.76%
- 82億2019万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2024/06/25 17:00
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #2 事業等のリスク
- 企業結合等を行うにあたって、対象となる企業の事業価値、財務面、法務面等についての詳細な調査を行い、企業結合等のリスク回避を行っております。2024/06/25 17:00
しかし、企業結合等の実施後、対象となる企業の事業価値の低下や当社グループ間のシナジーの効果が十分に発揮されない場合などには、のれん等の減損を行う必要が発生することにより当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、対象となる企業において偶発的な債務や未認識のコンプライアンス違反事象が判明する可能性があります。
ベンチャー企業への投資等を実施することにより、新たな映像事業のビジネスモデルを獲得することも実施しておりますが、経営環境の変化や投資先の運営上の問題により、想定する投資効果があげられない場合もあり、このような場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 - #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- 段階取得に係る差益 159,561千円2024/06/25 17:00
(6) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内の合理的な年数で均等償却することとしております。
但し、重要性がない場合は、発生年度にその全額を償却することとしております。2024/06/25 17:00 - #5 役員報酬(連結)
- ・業績連動報酬2024/06/25 17:00
業績連動報酬は、事業年度ごとの会社業績向上に対する意識を高めるため、連結業績に基づきのれん償却前営業利益及び、成長性、収益性を可視化するKPIポイントを用いて算出しております。
基本報酬 × のれん償却前営業利益ポイント(%) × KPIポイント - #6 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
- 株式の取得により新たにmediafellows GmbH他1社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。2024/06/25 17:00
流動資産 286,839 千円 固定資産 719 〃 のれん 1,126,082 〃 流動負債 △50,314 〃 - #7 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳2024/06/25 17:00
(注) ASC740に含まれる旧FASBの解釈指針第48号「法人税等における不確実性に関する会計処理-基準書第109号の解釈指針」に基づき、計上したものであります。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 受取配当等永久に益金に算入されない項目 △0.3 〃 △0.1 〃 のれん償却額 0.3 〃 0.4 〃 研究開発減税等 △0.5 〃 △2.4 〃
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正 - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- セグメント別の事業計画は、以下のとおりとなります。2024/06/25 17:00
<映像コンテンツ事業>
映像コンテンツ事業においては、2023年度に納品した劇場映画など大型作品等の反動により減収の見通しですが、「薬屋のひとりごと」を始めとするIP創出による収益拡大の継続、アニメ制作や広告制作における粗利益率向上などにより、営業利益率は5%超えを目指してまいります。2023年度実績 2024年度見通し 売上高 28,186百万円 24,300百万円 営業利益(のれん等償却前) 1,281百万円 1,320百万円 利益率 4.5% 5.4%
<映像制作技術サービス事業>
映像制作技術サービス事業においては、APACでの受注強化や低コスト国への業務移管によるコスト削減などにより、グローバルE2E事業での収益改善を目指すほか、ゲーム3DCG事業の更なる拡大とグローバル展開の加速によりゲーム関連事業での増収、加えてTV関連事業での収益改善により、事業全体として増収増益を目指してまいります。2023年度実績 2024年度見通し 売上高 53,967百万円 55,100百万円 営業利益(のれん等償却前) 3,367百万円 3,400百万円 利益率 6.2% 6.2% - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 流動資産は、前連結会計年度末に比べて36億82百万円(8.2%)減少し、412億88百万円となりました。これは主に、現金及び預金、並びに売掛金が減少したことによるものであります。2024/06/25 17:00
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4億88百万円(1.3%)増加し、374億5百万円となりました。これは主に、繰延税金資産が減少した一方で、関係会社株式、並びに有形固定資産のその他、のれんが増加したことによるものであります。
2)負債 - #10 負ののれん発生益(連結)
- 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】2024/06/25 17:00
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ただし、振当処理によっている為替予約については、有効性の評価を省略しております。2024/06/25 17:00
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内の合理的な年数で均等償却することとしております。 - #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (IMGI USA株式)2024/06/25 17:00
Pixelogic株式の評価における主要な仮定は、連結財務諸表「注記事項 (重要な会計上の見積り)3.のれん及び無形固定資産の評価」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(PPC株式) - #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 受注見込件数が事業計画上の計画値を下回った場合、翌連結会計年度において、有形固定資産の減損損失を計上する可能性があります。2024/06/25 17:00
3.のれん及び無形固定資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した額