- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
当社は、意思決定の迅速化と外部環境への的確な対応を図るため、経営の監督機能と業務執行機能を分離し、執行役員制度を採用しております。提出日現在、執行役員は以下のとおり計5名を任命しております。
| 役職 | 氏名 | 担当 |
| 執行役員 | 中村 昌志 | 映像制作技術サービス事業(エンタテインメントメディア担当) グローバルビジネス担当 |
| 執行役員 | 瀧水 隆 | 映像システム事業担当・グループ技術開発担当 |
| 執行役員 | 吉沢 雅治 | グループ事業開発・推進担当 |
当社においては、業務執行に関する意思決定機関としてグループ経営会議を設置しており、毎月2回開催また必要に応じて随時臨時開催しております。グループ経営会議は、議長である長瀬俊二郎社長執行役員、ほか執行役員の計4名にて構成しており、グループ経営会議規程に基づき、当社グループの重要な事業課題の検討と方向づけを行うとともに、当社の取締役会に付議すべき企業戦略等の中長期的課題、喫緊の重要な事業課題の審議を行っております。
c. 人事諮問委員会について
2025/06/26 16:07- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(経営戦略と人材戦略の連動)
当社グループの経営理念は、世界の人々に「驚きと感動」を与える映像コミュニケーショングループを目指すことです。グループが長期的になりたい姿として、「グループの総合力により、グローバルに映像コミュニケーションをお届けするOnly Oneのクリエイティブ&テクノロジー集団」を掲げており、足元の中期経営計画「G-EST2025」では、事業戦略として、「グローバルに事業領域を拡大」「新たなライブエンタテインメントビジネスの確立」「映像システム事業領域において新たな価値を創造」「ゲーム関連事業の拡大」「事業変革の完遂」を掲げています。昨年度同様にグループの総合力発揮、並びにグループ会社の事業戦略を実現するために必要な人材を確保・育成・活性化させていくことを、当社グループにおける人的資本経営の基本的な考え方としています。
(人材育成方針)
2025/06/26 16:07- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/26 16:07- #4 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
① リース資産の内容
・有形固定資産 主として、映像制作技術サービス事業における編集設備(機械及び装置)、映像システム事業における映像設備(工具器具備品)等であります。
② リース資産の減価償却の方法
2025/06/26 16:07- #5 事業等のリスク
企業結合等を行うにあたって、対象となる企業の事業価値、財務面、法務面等についての詳細な調査を行い、企業結合等のリスク回避を行っております。
しかし、企業結合等の実施後、対象となる企業の事業価値の低下や当社グループ間のシナジーの効果が十分に発揮されない場合などには、のれん等の減損を行う必要が発生することにより当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、対象となる企業において偶発的な債務や未認識のコンプライアンス違反事象が判明する可能性があります。
ベンチャー企業への投資等を実施することにより、新たな映像事業のビジネスモデルを獲得することも実施しておりますが、経営環境の変化や投資先の運営上の問題により、想定する投資効果があげられない場合もあり、このような場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2025/06/26 16:07- #6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
2024年2月8日に行われたmediafellows GmbH及びその子会社1社との企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、前連結会計年度末の連結貸借対照表は、のれんが634,402千円減少し、無形固定資産のその他が634,402千円増加しております。なお、当該会計処理の確定の結果、前連結会計年度末の暫定的に算定されたのれんの金額1,126,082千円は491,679千円となっております。
(共通支配下の取引等)
2025/06/26 16:07- #7 会計方針に関する事項(連結)
- のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内の合理的な年数で均等償却することとしております。
但し、重要性がない場合は、発生年度にその全額を償却することとしております。2025/06/26 16:07 - #8 報告セグメントの概要(連結)
「映像制作技術サービス事業」は、撮影、中継、番組・CM・PR等の映像・音声編集、デジタル合成、VFX・CG制作、デジタルシネマ、ローカライズ、ディストリビューションなど、撮影・中継から編集、流通までワンストップでグローバルに対応する映像技術サービスと、ゲームソフトの開発、ビジュアル制作(CG)、翻訳/音声収録や品質管理、人材サービス等を提供しております。
「映像システム事業」は、放送映像システム、ハイスピードカメラ、医用画像システム、光学計測等、映像・画像に関わる最先端のハードウェア及びソフトウエアの開発・製造・輸入・販売・保守サービス、映像・画像処理LSIの開発・販売、スポーツライブ中継・配信等の事業を展開しております。
2025/06/26 16:07- #9 役員報酬(連結)
・業績連動報酬
業績連動報酬は、事業年度ごとの会社業績向上に対する意識を高めるため、連結業績に基づきのれん償却前営業利益及び、成長性、収益性を可視化するKPIポイントを用いて算出しております。
基本報酬 × のれん償却前営業利益ポイント(%) × KPIポイント
2025/06/26 16:07- #10 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 映像制作技術サービス事業 | 3,130 | [1,179] |
| 映像システム事業 | 429 | [ 52] |
| 全社(共通) | 111 | [ 19] |
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は[ ]内に外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
2025/06/26 16:07- #11 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
なお、当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度の数値については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額に見直しが反映されています。
| 流動資産 | 286,839 | 千円 |
| 固定資産 | 635,122 | 〃 |
| のれん | 491,679 | 〃 |
| 流動負債 | △50,314 | 〃 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
連結キャッシュ・フロー計算書の連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出の金額は、前連結会計年度において新たに連結したmediafellows GmbH他1社の株式取得の際の未払金の支払201,245千円であります。
2025/06/26 16:07- #12 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 用途 | 種類 | 場所 |
| 映像制作技術サービス事業関連資産 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、リース資産、その他有形固定資産、その他無形固定資産 | 東京都 |
| 映像制作技術サービス事業関連資産 | のれん | 米国 |
| 遊休資産 | 土地 | 山形県 |
当社グループは継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分にて事業用資産をグルーピングしております。また、処分予定資産及び遊休資産につきましては個別資産ごとにグルーピングを行っております。
映像コンテンツ事業関連資産については、その他無形固定資産の開発中止に伴って当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として特別損失に計上しております。減損損失の内訳は、その他無形固定資産6,532千円であります。
2025/06/26 16:07- #13 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2024年3月31日) | 当連結会計年度(2025年3月31日) |
| 受取配当等永久に益金に算入されない項目 | △0.1 | 〃 | - | 〃 |
| のれん償却額 | 0.4 | 〃 | - | 〃 |
| 研究開発減税等 | △2.4 | 〃 | - | 〃 |
(注)当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失であるため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
2025/06/26 16:07- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の経営成績は、売上高は969億10百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益は24億79百万円(前年同期比36.8%減)を計上し、経常利益は18億66百万円(前年同期比49.9%減)となりました。海外事業に関わるのれんの減損損失及び事業撤退に関わる損失を含む特別損失42億66百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失37億17百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益23億73百万円)となりました。
② セグメント別の業績
2025/06/26 16:07- #15 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/26 16:07- #16 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ただし、振当処理によっている為替予約については、有効性の評価を省略しております。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内の合理的な年数で均等償却することとしております。
2025/06/26 16:07- #17 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
前事業年度におけるPixelogicの業績は、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっていないこと、または継続してマイナスとなる見込みでないことを確認しておりました。また、経営環境について、期末日時点の事業計画上の売上高及び営業利益に関する想定が、支配獲得時点のものと比較して重要な乖離が生じていないことから、Pixelogicの超過収益力を反映したIMGI USA株式の実質価額は著しく低下した状況にはないと判断しておりました。
しかしながら、当事業年度におけるPixelogicの業績は著しく悪化し、支配獲得時に想定していた事業計画を大きく下回ったことから、当該超過収益力を反映して計上されていたのれんについて減損の兆候があると判断し、その一部について減損処理を行っております。
この結果、Pixelogicの超過収益力を反映したIMGI USA株式の実質価額は著しく低下したことから、関係会社株式評価損として3,668,645千円を計上しております。
2025/06/26 16:07- #18 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
受注見込件数が事業計画上の計画値を下回った場合、翌連結会計年度において、有形固定資産の減損損失を計上する可能性があります。
3.のれん及び無形固定資産の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した額
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