このような事業環境の下、当社グループは、持続的な成長と安定した収益確保を目指し、競争力の高い製品やサービスの開発に取り組み、顧客志向のソリューションビジネスを強化しつつ、販売パートナーとの連携強化に努めてまいりました。また、主に日本で人員増強を実施する一方、海外で不採算拠点の組織再編等に取り組んで事業の効率化を図りました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、EMEA及びアジア・オセアニアにおいて前年同期比で減少したものの、日本での売上が好調に推移した結果、連結売上高は前年同期比4.1%増の136億77百万円となりました。損益面につきましては、前年同期に比べて円安に推移したことから日本での売上原価が増加し、さらにリセール品の売上が増加したことから収益性が低下し、売上高総利益率が下がりました。また、販売費及び一般管理費は主に人員増強による人件費等が増加したため、営業損失は9億86百万円(前年同期は4億63百万円の損失)となりました。さらに、為替差損の計上等により、経常損失は12億72百万円(前年同期は8億13百万円の損失)、欧州及びアジアにおける事業再編損等の計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失は14億3百万円(前年同期は8億92百万円の損失)となりました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの所在地域別のセグメント売上高の概要は、次のとおりです。
2019/08/14 16:57