ヨーロッパは、リレー及びサーマルプリンタが売上減となり、期中の円高の影響もあわせて2,506百万円(前年同期比9.3%減)の売上高となりました。
損益面につきましては、期中を通じて円高基調で推移したことに伴う売上高の減少要因はありましたが、引き続き堅調に推移している車載向けリレーやタッチパネル、車載用コントロールユニットの増産効果や、生産性改善、コストダウン、発生費用の圧縮等の対策に加え、中国やマレーシア工場から現地通貨で仕入れている製品の円高によるコストダウン効果もあり、営業利益は前年同期比105百万円増となる470百万円(前年同期比28.9%増)となりました。
なお、営業外損益において、当第3四半期連結会計期間末にかけて為替相場が円安に推移したことから、当第3四半期連結会計期間において366百万円の為替差益が発生し、第2四半期連結累計期間までに計上した為替差損499百万円に対して戻入を行った結果、当第3四半期連結累計期間の為替差損は133百万円となりました。この結果、経常利益についても前年同期比141百万円増となる382百万円(前年同期比58.8%増)となりました。
2017/02/10 9:22