当第3四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ108.65円および121.08円と前年同期に比べ、米ドルは2%の円高、ユーロは7%の円高に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。
このような状況の中、売上収益は、プリンティングソリューションズ事業セグメントのPOSシステム関連製品、PC市場での特需による増加はありましたが、市場縮小の影響を受けたビジュアルコミュニケーション事業セグメント、およびウエアラブル・産業プロダクツ事業セグメントを中心に減少となり、円高による為替のマイナス影響も加わり、7,959億円(前年同期比4.0%減)となりました。事業利益(※)は、選択と集中による将来成長に必要な費用投下の効率化を進めていますが、外部環境の悪化による減収影響、円高による為替のマイナス影響が大きく、368億円(同36.9%減)となりました。営業利益は370億円(同36.4%減)、税引前利益は364億円(同38.1%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は245億円(同46.6%減)となりました。
※ 事業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しています。
2020/02/04 9:02