当第1四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ107.54円および118.39円と前年同期に比べ、米ドルは2%の円高、ユーロは4%の円高に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。
このような状況の中、売上収益は、新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、先進国では主にインクジェットプリンターで在宅需要増のプラス効果を受けることができましたが、新興国で経済活動制限による需要減少の影響を大きく受け、すべての事業セグメントでマイナスとなり、1,932億円(前年同期比22.6%減)となりました。事業利益(※)は、減収によるマイナス影響を大きく受けながらも、新型コロナウイルスの感染拡大に対して、即時に費用削減の取り組みを全社で徹底して行ったこと等により、43億円(同3.2%減)となりました。営業利益は20億円(同40.1%減)、税引前利益は11億円(同59.7%減)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は2億円(前年同期は2億円の四半期利益)となりました。
※ 事業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しています。
2020/08/04 9:04