有価証券報告書-第81期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/28 9:05
【資料】
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【項目】
150項目
31.その他の包括利益
その他の包括利益に含まれている各内訳項目の当期発生額、純損益への組替調整額、および税効果の影響は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円)
当期発生額組替調整額税効果調整前税効果額税効果調整後
確定給付制度の再測定14,486-14,486△3,94510,541
資本性金融商品の公正価値の純変動△255-△25555△199
在外営業活動体の換算差額34,573-34,573-34,573
キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分(注)△3,8742,313△1,561475△1,085
持分法適用会社に対する持分相当額95-95-95
合計45,0252,31347,338△3,41443,924

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円)
当期発生額組替調整額税効果調整前税効果額税効果調整後
確定給付制度の再測定11,041-11,041△3,2787,762
資本性金融商品の公正価値の純変動2,399-2,399△5421,857
在外営業活動体の換算差額27,827-27,827-27,827
キャッシュ・フロー・ヘッジの有効部分(注)898△310587△176410
持分法適用会社に対する持分相当額3-3-3
合計42,170△31041,859△3,99837,861

(注)組替調整額は、ヘッジ対象が純損益に影響を与えたことにより振り替えた金額であり、連結包括利益計算書において主に「売上収益」として認識しております。