当第3四半期連結累計期間において、世界経済は当初の拡大傾向から、貿易摩擦による景気減速リスクが懸念される先行き不透明な状況へと変化しました。米国においては、大型減税の効果もあって設備投資と雇用環境の改善が続き経済は堅調を維持し、欧州でも一部を除き、輸出の減速を個人消費が補い景気を下支えするなど、総じて先進国経済は底堅く推移しました。一方で、新興国においては中国で米中貿易摩擦の影響により景気拡大が減速しつつあるのをはじめ、新興国通貨安による金融引き締めの動きが広がっており、景気は拡大から横ばいに転じました。その中で日本経済は、良好な雇用・所得環境により個人消費が底堅く推移した一方で、好調であった輸出が相次ぐ災害の影響もあって足元で停滞に転じつつあります。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高は39,176百万円(前年同四半期比2.5%増)、営業利益974百万円(前年同四半期比43.9%減)、経常利益1,019百万円(前年同四半期比37.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益646百万円(前年同四半期33.5%減)となりました。
なお、各セグメントの業績は、次のとおりであります。
2018/11/12 15:00