azbilグループを取り巻く事業環境は、国内の活発な都市再開発投資を背景に大型建物向けの機器、システムの需要が堅調に推移しており、また、生産設備に対する設備投資も、半導体製造装置等の市場で一服感が見られるものの、国内外において引き続き高い水準を維持しております。
当第1四半期連結累計期間における業績につきましては、受注高が802億6千5百万円(前年同期は835億6千万円)と、前年同期比3.9%の減少となりましたが、売上高は548億3百万円(前年同期は547億9千9百万円)とほぼ同水準となりました。
当社グループを取り巻く事業環境の見通しに大きな変化はありませんが、アドバンスオートメーション(AA)事業、ライフオートメーション(LA)事業において、前年同期に大型案件があったことの反動を主因として受注高が減少しております。売上高につきましては、当年度のビルディングオートメーション(BA)事業の売上が前年度比で下期に集中する見込みのため相対的に当第1四半期の売上が減少しておりますが、AA事業、LA事業が増収となり、当社グループ全体では前年同期並みとなっております。損益面につきましては、営業利益は前年同期比2.6%増加の17億7千7百万円(前年同期は17億3千2百万円)となりましたが、主に為替差益の計上により経常利益は前年同期比20.7%増加の24億1千5百万円(前年同期は20億2百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比28.2%増加の15億2千5百万円(前年同期は11億8千9百万円)となりました。
2018/08/09 13:36