azbilグループを取り巻く事業環境は、国内の活発な都市再開発投資を背景に大型建物向けの機器、システムの需要が堅調に推移しております。また、生産設備に対する設備投資も、製造業全般では引き続き堅調さを維持いたしました。
当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、受注高が1,450億8千3百万円(前年同期は1,494億2千6百万円)と、前年同期比2.9%の減少となりましたが、売上高は1,197億5千4百万円(前年同期は1,178億9千万円)と、前年同期比1.6%の増加となりました。受注高が減少しておりますが、これは、アドバンスオートメーション(AA)事業、ライフオートメーション(LA)事業において、前年同期に大型案件を計上していたことの反動によるもので、当社グループを取り巻く事業環境の見通しに大きな変化はありません。売上高につきましては、AA事業、LA事業が着実に増加し、当社グループ全体で前年同期比増加となっております。
損益面につきましては、営業利益は、研究開発費の増加や一時的な引当費用の発生等がありましたが、増収及び収益力強化施策の効果により前年同期比5.6%増加の81億6千6百万円(前年同期は77億3千5百万円)となりました。経常利益は、主に為替差益の増加により前年同期比9.5%増加の88億8千9百万円(前年同期は81億1千5百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比9.6%増加の58億3千3百万円(前年同期は53億2千万円)となりました。
2018/11/12 9:52