有価証券報告書-第121期(2025/04/01-2026/03/31)
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
(監査役会の組織、人員)
有価証券報告書提出日現在、監査役会は社外監査役3名を含む5名で構成され、社外監査役のうち1名は、財務及び会計に関する相当程度の知見を有する公認会計士であります。なお、監査役会及び監査役の補助は、内部監査部門であるコーポレートガバナンス部が行っております。
(監査役会の開催状況)
監査役会は、取締役会に先立ち月次で開催し、必要に応じて随時開催しております。当事業年度は合計14回開催しており、個々の監査役の出席状況については以下のとおりです。
(注1)2025年6月25日開催の第120回定時株主総会終結の時をもって、任期満了により監査役を退任
いたしました。
(注2)2025年6月25日開催の第120回定時株主総会におきまして、監査役に新たに選任され、就任い
たしました。
監査役会においては、監査報告の作成、常勤監査役の選定、監査方針・監査計画、その他監査役の職務の執行に関する決定事項に加え、会計監査人の監査の相当性を評価し、会計監査人の再任や報酬額に対する同意などについて、監査役会で決議、審議、報告をしており、決議事項は16件、審議・協議事項は2件、報告事項は73件でありました。なお、具体的な検討内容は、以下のとおりです。
決議 16件:監査報告書、監査役会の四半期監査報告書、会計監査人の再任、会計監査人の報酬決定に関する同意、会計監査人の非保証業務提供の事前了解等
審議・協議2件:監査報告書(案)、監査役報酬
報告 73件:常勤監査役の職務執行報告、内部監査報告、会計監査人の監査結果、J-SOX評価結果、開示書類の監査結果、交際費・寄付金等の調査結果、監査役会の実効性評価、機能統括部門等の執行報告等
(監査役の活動状況)
監査役は監査役会が定めた監査役監査基準及び監査計画に則り、取締役会その他重要な会議に出席するほか、代表取締役と定期的な会合を持ち、取締役等から職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所等において業務及び財産の状況を調査しております。
なお、常勤監査役は、監査の環境整備及び社内情報の収集に努めるとともに、内部統制システムの整備・運用状況等を日常的に監視し、他の監査役と情報の共有及び意思の疎通を図っております。
また、子会社については、子会社の取締役等に業務の執行状況の報告を求め、業務及び財産の状況を調査し、企業の健全で持続的な発展に努めております。
社外監査役は、常勤監査役の業務監査報告及び内部監査部門の監査報告等を通じて職務執行状況を把握し、法律並びに財務・会計に関する専門知識を活かして、当社の内部統制の強化及び中長期的な企業価値向上に努めております。また、ガバナンス委員会に出席し、経営の客観性、中立性及び適法性の確保に貢献しております。
(監査役及び監査役会の内部監査、会計監査との連携)
監査役及び監査役会は、内部監査部門より監査計画、監査項目の報告を受け、意見交換を行い、当社グループの監査の実効性並びに効率性を高めるよう努めております。また、内部監査部門の部長は監査役会に出席し、内部監査の結果報告を行うと同時に監査役監査の結果についても情報収集を行いお互いの連携を図っております。
なお、常勤監査役は内部監査部門と監査方針や着眼点についても意見交換を行い、日常的に情報交換を図っております。
監査役及び監査役会は、会計監査人の監査に先立って会計監査人より監査計画や監査項目についての報告を受け、その妥当性について意見交換を行っております。また、期中に行う会計監査の結果や財務報告に係る内部統制の状況に関しても意見交換を適宜行う等、緊密な連携を図っております。
なお、期中レビュー及び期末決算に関する会計監査の結果について会計監査人から必ず報告を受けております。
監査上の主要な検討事項(KAM)については、候補選定から決定までのプロセスに則り、年間を通して会計監査人と協議を重ねております。
② 内部監査の状況等
(内部監査の組織等)
当社は、代表取締役直轄の内部監査部門としてコーポレートガバナンス部を設置しております。公認内部監査人を含む19名で構成され、独立した専任組織として、「内部監査規定」に則り、内部統制の有効性、コンプライアンス等の観点から当社グループの業務全般を監査し、健全な業務執行の維持・向上に努めております。
(内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携等)
内部監査部門の部長は、月次で開催される監査役会に出席し、監査計画、監査結果を報告するとともに情報収集を行い、お互いの連携を図っております。
また、監査役と会計監査人との会合にも出席し、会計監査人の監査計画、期中及び期末の会計監査並びに内部統制監査の結果について報告を受け、併せて情報交換を行っております。
監査役、内部監査部門及び会計監査人が行った監査の結果のうち内部統制部門に関わる案件があった場合は、関連する情報を内部統制部門に通知し、お互いの連携を図っております。
(内部監査の実効性を確保するための取組)
内部監査部門は、リスクベースで策定した年間の監査計画に則り監査を行い、要改善項目について後日に行うフォローアップ監査で改善状況を確認しております。監査の結果及び改善状況は、代表取締役、取締役、監査役にそれぞれ報告し意見交換を行っております。また、取締役会には代表取締役から報告しております。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ 継続監査期間
20年間
ハ 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 八 鍬 賢 也
指定有限責任社員 業務執行社員 大 山 千 秋
ニ 監査業務に係る補助者の構成
当事業年度の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士16名、その他39名であります。
ホ 会計監査人を選定した理由等
監査役会は、監査法人の概要、会計監査人の独立性・品質管理を含めた監査体制・監査の実施状況、監査報酬の見積額等について総合的に勘案し選定しております。
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当し、解任が相当と認められる場合には、監査役全員の同意に基づき、解任いたします。また、会計監査人の職務の遂行に支障がある場合等は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定いたします。取締役会は、当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。
ヘ 会計監査人の評価
監査役会は、会計監査人の監査体制、外部機関による検査等の結果、期中レビュー結果、期末監査結果及び重要な関係会社の会計監査人との連携状況など評価項目を設定し、定期的に会計監査人の監査の相当性について評価を行っております。
④ 監査報酬の内容等
イ 会計監査人に対する報酬
前連結会計年度
当社における非監査業務の内容は、社債発行に係るコンフォートレター作成業務であります。
ロ 会計監査人と同一のネットワーク(KPMGグループ)に対する報酬(イを除く)
前連結会計年度
当社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
連結子会社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
当連結会計年度
当社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
連結子会社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
ハ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ 監査報酬の決定方針
当社の会計監査人に対する監査報酬は、前連結会計年度の監査内容及び会計監査人から提示された当連結会計年度の監査計画等を十分に勘案し、監査時間、監査内容等の妥当性を検証したうえで決定しております。
ホ 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し報告を受けるほか、会計監査人の監査計画の内容と前期の監査実績や報酬見積りの算出根拠等を確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等について、監査品質を維持するために合理的な水準であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。
① 監査役監査の状況
(監査役会の組織、人員)
有価証券報告書提出日現在、監査役会は社外監査役3名を含む5名で構成され、社外監査役のうち1名は、財務及び会計に関する相当程度の知見を有する公認会計士であります。なお、監査役会及び監査役の補助は、内部監査部門であるコーポレートガバナンス部が行っております。
(監査役会の開催状況)
監査役会は、取締役会に先立ち月次で開催し、必要に応じて随時開催しております。当事業年度は合計14回開催しており、個々の監査役の出席状況については以下のとおりです。
| 区分 | 氏名 | 出席回数(出席率) |
| 常勤監査役 | 下田 浩二 | 3回/3回(100%) (注1) |
| 常勤監査役 | 永野 浩一 | 13回/14回( 93%) |
| 常勤監査役 | 大木 聡 | 11回/11回(100%) (注2) |
| 社外監査役 | 網谷 充弘 | 14回/14回(100%) |
| 社外監査役 | 上平 光一 | 14回/14回(100%) |
| 社外監査役 | 横田 絵理 | 14回/14回(100%) |
(注1)2025年6月25日開催の第120回定時株主総会終結の時をもって、任期満了により監査役を退任
いたしました。
(注2)2025年6月25日開催の第120回定時株主総会におきまして、監査役に新たに選任され、就任い
たしました。
監査役会においては、監査報告の作成、常勤監査役の選定、監査方針・監査計画、その他監査役の職務の執行に関する決定事項に加え、会計監査人の監査の相当性を評価し、会計監査人の再任や報酬額に対する同意などについて、監査役会で決議、審議、報告をしており、決議事項は16件、審議・協議事項は2件、報告事項は73件でありました。なお、具体的な検討内容は、以下のとおりです。
決議 16件:監査報告書、監査役会の四半期監査報告書、会計監査人の再任、会計監査人の報酬決定に関する同意、会計監査人の非保証業務提供の事前了解等
審議・協議2件:監査報告書(案)、監査役報酬
報告 73件:常勤監査役の職務執行報告、内部監査報告、会計監査人の監査結果、J-SOX評価結果、開示書類の監査結果、交際費・寄付金等の調査結果、監査役会の実効性評価、機能統括部門等の執行報告等
(監査役の活動状況)
監査役は監査役会が定めた監査役監査基準及び監査計画に則り、取締役会その他重要な会議に出席するほか、代表取締役と定期的な会合を持ち、取締役等から職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所等において業務及び財産の状況を調査しております。
なお、常勤監査役は、監査の環境整備及び社内情報の収集に努めるとともに、内部統制システムの整備・運用状況等を日常的に監視し、他の監査役と情報の共有及び意思の疎通を図っております。
また、子会社については、子会社の取締役等に業務の執行状況の報告を求め、業務及び財産の状況を調査し、企業の健全で持続的な発展に努めております。
社外監査役は、常勤監査役の業務監査報告及び内部監査部門の監査報告等を通じて職務執行状況を把握し、法律並びに財務・会計に関する専門知識を活かして、当社の内部統制の強化及び中長期的な企業価値向上に努めております。また、ガバナンス委員会に出席し、経営の客観性、中立性及び適法性の確保に貢献しております。
(監査役及び監査役会の内部監査、会計監査との連携)
監査役及び監査役会は、内部監査部門より監査計画、監査項目の報告を受け、意見交換を行い、当社グループの監査の実効性並びに効率性を高めるよう努めております。また、内部監査部門の部長は監査役会に出席し、内部監査の結果報告を行うと同時に監査役監査の結果についても情報収集を行いお互いの連携を図っております。
なお、常勤監査役は内部監査部門と監査方針や着眼点についても意見交換を行い、日常的に情報交換を図っております。
監査役及び監査役会は、会計監査人の監査に先立って会計監査人より監査計画や監査項目についての報告を受け、その妥当性について意見交換を行っております。また、期中に行う会計監査の結果や財務報告に係る内部統制の状況に関しても意見交換を適宜行う等、緊密な連携を図っております。
なお、期中レビュー及び期末決算に関する会計監査の結果について会計監査人から必ず報告を受けております。
監査上の主要な検討事項(KAM)については、候補選定から決定までのプロセスに則り、年間を通して会計監査人と協議を重ねております。
② 内部監査の状況等
(内部監査の組織等)
当社は、代表取締役直轄の内部監査部門としてコーポレートガバナンス部を設置しております。公認内部監査人を含む19名で構成され、独立した専任組織として、「内部監査規定」に則り、内部統制の有効性、コンプライアンス等の観点から当社グループの業務全般を監査し、健全な業務執行の維持・向上に努めております。
(内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携等)
内部監査部門の部長は、月次で開催される監査役会に出席し、監査計画、監査結果を報告するとともに情報収集を行い、お互いの連携を図っております。
また、監査役と会計監査人との会合にも出席し、会計監査人の監査計画、期中及び期末の会計監査並びに内部統制監査の結果について報告を受け、併せて情報交換を行っております。
監査役、内部監査部門及び会計監査人が行った監査の結果のうち内部統制部門に関わる案件があった場合は、関連する情報を内部統制部門に通知し、お互いの連携を図っております。
(内部監査の実効性を確保するための取組)
内部監査部門は、リスクベースで策定した年間の監査計画に則り監査を行い、要改善項目について後日に行うフォローアップ監査で改善状況を確認しております。監査の結果及び改善状況は、代表取締役、取締役、監査役にそれぞれ報告し意見交換を行っております。また、取締役会には代表取締役から報告しております。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ 継続監査期間
20年間
ハ 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 八 鍬 賢 也
指定有限責任社員 業務執行社員 大 山 千 秋
ニ 監査業務に係る補助者の構成
当事業年度の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士16名、その他39名であります。
ホ 会計監査人を選定した理由等
監査役会は、監査法人の概要、会計監査人の独立性・品質管理を含めた監査体制・監査の実施状況、監査報酬の見積額等について総合的に勘案し選定しております。
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当し、解任が相当と認められる場合には、監査役全員の同意に基づき、解任いたします。また、会計監査人の職務の遂行に支障がある場合等は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定いたします。取締役会は、当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。
ヘ 会計監査人の評価
監査役会は、会計監査人の監査体制、外部機関による検査等の結果、期中レビュー結果、期末監査結果及び重要な関係会社の会計監査人との連携状況など評価項目を設定し、定期的に会計監査人の監査の相当性について評価を行っております。
④ 監査報酬の内容等
イ 会計監査人に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 101 | 6 | 117 | - |
| 連結子会社 | 16 | - | 26 | - |
| 計 | 117 | 6 | 143 | - |
前連結会計年度
当社における非監査業務の内容は、社債発行に係るコンフォートレター作成業務であります。
ロ 会計監査人と同一のネットワーク(KPMGグループ)に対する報酬(イを除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | 18 | - | 32 |
| 連結子会社 | 286 | 122 | 295 | 182 |
| 計 | 286 | 141 | 295 | 214 |
前連結会計年度
当社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
連結子会社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
当連結会計年度
当社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
連結子会社における非監査業務の内容は、アドバイザリー業務であります。
ハ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ 監査報酬の決定方針
当社の会計監査人に対する監査報酬は、前連結会計年度の監査内容及び会計監査人から提示された当連結会計年度の監査計画等を十分に勘案し、監査時間、監査内容等の妥当性を検証したうえで決定しております。
ホ 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し報告を受けるほか、会計監査人の監査計画の内容と前期の監査実績や報酬見積りの算出根拠等を確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等について、監査品質を維持するために合理的な水準であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。