このような経済環境の下、当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4億40百万円増加し、190億37百万円となりました。これは主として、製品の減少があったものの、投資有価証券の評価額と現金預金の増加等によるものです。負債につきましては、10億19百万円減少し、94億31百万円となりました。これは主として、短期借入金の増加があったものの、退職給付に係る負債及び買掛金の減少等によるものです。
また、純資産につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益2億83百万円の計上と、その他の包括利益累計額として表示される株式や年金資産等の評価額の増加等により、14億59百万円増加し、96億5百万円となりました。
また、当社グループは各事業の売上拡大に努めましたが、当連結会計年度の売上高は、266億55百万円(前連結会計年度比33億39百万円減、11.1%減)となりました。利益面では、原価改善等を推進してまいりましたが、電装品事業の販売減等により、営業利益は2百万円と前連結会計年度と比べ2億30百万円減益となっております。一方で経常利益は為替差益の増加等により3億45百万円と前連結会計年度と比べ1億8百万円増益となりました。また、法人税等1億35百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は、2億83百万円と前連結会計年度と比べ81百万円の増益となりました。
2021/06/25 12:05