海外市場においては、現地販売・サービス体制の強化や生体情報モニタのラインアップ拡充が奏功し、米州、アジア州において売上を伸ばすことが出来ました。米州では、前期末に受注した複数の生体情報モニタ商談の一部出荷もあり、米国での売上が大幅に伸長しました。中南米も、ブラジルを中心に好調に推移しました。欧州では、販売網の強化によりドイツは好調でしたが、イタリアが低調であったため、前年同期実績をわずかに下回りました。アジア州では、韓国が好調に推移したほか、物品サービス税の7月導入に伴う駆け込み需要もあり、インドでの売上が大幅に伸長しました。中国は現地通貨ベースでは前年同期実績を上回りましたが、円高による為替換算の影響で減収となりました。この結果、海外売上高は84億6千5百万円(同12.5%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は333億5千3百万円(同6.2%増)となりました。損益面では、研究開発投資等により販管費が増加したことから、2億1千9百万円の営業損失(前年同期は4億1千6百万円の営業損失)となりました。一方、為替差損益が差益に転じたため、経常利益は1億5千8百万円(前年同期は14億7千2百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1千6百万円(前年同期は10億8千6百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
売上高を商品群別に分類すると次のとおりです。
2017/08/09 10:26