海外市場においては、米州では、生体情報モニタやAEDが好調に推移し、米国での売上が大幅に伸長しました。中南米も、メキシコは低調でしたが、ブラジルが好調であったため、前年同期実績を上回りました。欧州では、フランス、ロシアが好調に推移したほか、トルコでの売上が回復しました。アジア州では、中国は除細動器などの新商品効果もあり増収となったものの、韓国、ベトナムが低調であったため、前年同期実績を下回りました。その他地域では、前年同期におけるエジプトでの大口商談の反動もあり、減収となりました。商品別には、生体計測機器は前年同期実績を下回りましたが、生体情報モニタ、治療機器の売上が大幅に伸長し、その他商品群も前年同期実績を上回りました。この結果、海外売上高は306億8千9百万円(同11.2%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,174億5千6百万円(同6.2%増)となりました。利益面では、研究開発投資等により販管費が増加しましたが、増収効果により、営業利益は60億4千1百万円(同13.9%増)、経常利益は69億8千1百万円(同15.5%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、米国の税制改正の影響により法人税等が増加したものの、42億6千2百万円(同11.4%増)の増益となりました。
売上高を商品群別に分類すると次のとおりです。
2018/02/14 11:37