海外市場においては、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、生体情報モニタおよび人工呼吸器の需要が急増したことから、全ての地域で二桁成長となりました。米州では、米国、中南米ともに二桁成長となりました。中南米では、ブラジル、メキシコ、コロンビアで売上を大きく伸ばしました。欧州では、西欧諸国を中心に大幅増収となりました。特にイタリア、イギリスが好調に推移しました。アジア州他では、ベトナム、カタール、インドネシアなどでの大口商談の受注もあり、二桁成長となりました。中国では、感染収束に伴い当第2四半期に入って需要が一巡したことから、売上高の伸びが鈍化しました。商品別には、生体情報モニタ、治療機器が二桁成長を遂げた一方、生体計測機器、その他商品群は低調でした。この結果、海外売上高は309億9千2百万円(同39.0%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は872億4千万円(同2.8%減)となりました。利益面では、売上構成の変化により売上総利益率が改善したこと、旅費交通費などの販管費が減少したことから、営業利益は87億5千8百万円(同24.9%増)となりました。経常利益は82億1千5百万円(同29.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は58億2千6百万円(同47.8%増)となりました。
売上高を商品群別に分類すると次のとおりです。
2020/11/13 10:04