海外市場においては、シェア拡大に注力する米国における生体情報モニタの大口商談が売上をけん引しました。また、全ての地域において前年同期に低調だった一部製品の需要が回復したほか、感染再拡大の地域において生体情報モニタ等の需要が増加しました。米州では、米国、中南米ともに二桁成長となりました。中南米では、ブラジル、ペルー、チリが好調に推移しました。欧州では、一部製品の需要は回復したものの、大幅増収となった前年同期の反動を補うには至らず、減収となりました。アジア州他では、インド、タイ、マレーシアでの売上が倍増し、中国、ベトナムも好調に推移しました。商品別には、全ての商品群で二桁成長となりました。治療機器では、人工呼吸器が前年同期に感染拡大の影響で需要が急増したことの反動により減収となったものの、AEDの売上が回復し、除細動器も好調でした。この結果、海外売上高は371億7千8百万円(同20.0%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,023億4千3百万円(同17.3%増)となりました。利益面では、増収効果に加え、売上構成の変化により売上総利益率が改善したことから、営業利益は174億1千4百万円(同98.8%増)となりました。経常利益は為替差損益が差益に転じたことから179億9千万円(同119.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は122億9千4百万円(同111.0%増)となりました。
売上高を商品群別に分類すると次のとおりです。
2021/11/12 13:25