また、NECST(Nichicon Energy Control System Technology)事業を当社の経営の新たな柱にすべく注力しました。来る蓄電新時代に向け、NECST事業の主力製品である家庭用蓄電システム「ホーム・パワー・ステーション」の一層の拡販に努めました。EV関連については頻発する自然災害への対応として、EV・FCV・PHVの大容量電池から電気を取り出し避難所の照明、通信、空調などへの活用を可能にするEVパワー・ステーション「パワー・ムーバー」を開発しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は26,967百万円と前年同期比13.3%の増収となりました。また利益につきましては、営業利益は1,072百万円と前年同期比158.7%の増益、経常利益は1,495百万円と前年同期比148.7%の増益、親会社株主に帰属する四半期純損失は、独占禁止法関連損失4,748百万円を特別損失に計上したことなどにより、3,568百万円(前第1四半期連結累計期間は347百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
製品区分別売上高につきましては、電子機器用は、自動車関連機器向けや産業機器向けの売上が増加したことに加え、家電機器向けが回復したことなどにより18,979百万円と前年同期比17.3%の増収となりました。
2017/08/07 13:15