契約資産
- 【期間】
- 通期
連結
- 2022年3月31日
- 10億3700万
- 2023年3月31日 +85.82%
- 19億2700万
- 2024年3月31日 +2.23%
- 19億7000万
有報情報
- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (1)製品の販売2024/06/26 16:01
当社グループは、電子光学機器、分析機器、計測検査機器、産業機器、医用機器の製品販売を行っております。このような製品の販売については、顧客との契約内容に基づいて、顧客に当該製品に対する重要なリスクおよび実質的な支配が移転し、履行義務が充足されると判断した時点で収益を認識しております。具体的には、個々の契約内容に応じ、製品の引渡、出荷、検収または船積時点など、約束した商品を顧客に移転した時点で収益を認識しております。なお、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引き等を控除した金額で測定しており、当該対価の支払条件は一般的な条件であり、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはございません。また、製品販売に対する対価は、収益を認識した時点から主として1年以内に受領しているため、営業債権については、重大な金融要素の調整は行っておりません。売上収益を計上するとともに、未請求の対価に対しては契約資産を、顧客からの前受金に対しては契約負債をそれぞれ計上しております。
(2)保守・サービス業務の提供 - #2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
- ※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権および契約資産の残高は、それぞれ以下のとおりであります。2024/06/26 16:01
前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 売掛金 45,783 〃 51,321 〃 契約資産 1,927 〃 1,970 〃 計 50,375百万円 56,034百万円 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 1) 財政状態2024/06/26 16:01
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末から30,933百万円増加し230,213百万円となりました。主な要因としては、投資有価証券が19,907百万円増加、棚卸資産が8,057百万円増加、受取手形、売掛金及び契約資産が5,658百万円増加しましたが、現金及び預金が2,749百万円減少したこと等によります。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末から7,315百万円増加し104,699百万円となりました。主な要因としては、契約負債が5,386百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が2,203百万円増加、未払法人税等が1,159百万円増加、長期借入金が1,056百万円増加しましたが、電子記録債務が1,525百万円減少、退職給付に係る負債が1,165百万円減少、支払手形及び買掛金が1,095百万円減少したこと等によります。 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 2024/06/26 16:01
当連結会計年度(2024年3月31日)1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超 現金及び預金 34,254 - - - 受取手形、売掛金及び契約資産 50,375 - - - 合計 84,629 - - -