契約負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2022年3月31日
- 333億5100万
- 2023年3月31日 -11.1%
- 296億4900万
- 2024年3月31日 +18.17%
- 350億3500万
個別
- 2022年3月31日
- 151億1000万
- 2023年3月31日 -22.94%
- 116億4400万
- 2024年3月31日 +30.91%
- 152億4300万
有報情報
- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (1)製品の販売2024/06/26 16:01
当社グループは、電子光学機器、分析機器、計測検査機器、産業機器、医用機器の製品販売を行っております。このような製品の販売については、顧客との契約内容に基づいて、顧客に当該製品に対する重要なリスクおよび実質的な支配が移転し、履行義務が充足されると判断した時点で収益を認識しております。具体的には、個々の契約内容に応じ、製品の引渡、出荷、検収または船積時点など、約束した商品を顧客に移転した時点で収益を認識しております。なお、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引き等を控除した金額で測定しており、当該対価の支払条件は一般的な条件であり、延払等の支払条件となっている取引で重要なものはございません。また、製品販売に対する対価は、収益を認識した時点から主として1年以内に受領しているため、営業債権については、重大な金融要素の調整は行っておりません。売上収益を計上するとともに、未請求の対価に対しては契約資産を、顧客からの前受金に対しては契約負債をそれぞれ計上しております。
(2)保守・サービス業務の提供 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (営業活動によるキャッシュ・フロー)2024/06/26 16:01
当連結会計年度において営業活動による資金の増加は15,301百万円(前期は3,351百万円の資金の増加)となりました。これは主に、棚卸資産の増加、法人税等の支払、売上債権の増加および仕入債務の減少等による支出があったものの、税金等調整前当期純利益、契約負債等が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)