全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 機器部門
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 機器部門
国内市場では、環境対応車に関連した製造設備向け売上高は引き続き堅調に推移しました。一方、コロナ特需の反動によるパソコンやスマートフォン需要の減少、在庫調整の長期化を背景に半導体製造装置向け売上高が減少しました。
海外市場では、半導体市場の需要が減少した韓国や台湾、製造業で低迷が続いた欧米や中国、景気減速の影響を受けた東南アジアなどそれぞれの地域で売上高が減少しました。 その結果、売上高は59,364百万円 (前年同四半期比18.0%減) 、セグメント利益は売上高の減少などにより、7,634百万円 (前年同四半期比35.2%減) となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ18,182百万円増加の203,808百万円となりました。これは主に、売上債権及び契約資産が減少したものの、現金及び預金、棚卸資産並びに有形固定資産が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ14,859百万円増加の80,755百万円となりました。これは主に、仕入債務及び未払賞与が減少したものの、借入金及び賞与引当金が増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3,322百万円増加の123,053百万円となりました。
自己資本比率につきましては、前連結会計年度末に比べ4.1ポイント減少の60.4%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物 (以下「資金」といいます。) は、前連結会計年度末に比べ6,361百万円増加の33,015百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、3,713百万円 (前年同四半期比42.2%減) となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益6,066百万円、減価償却費3,219百万円、賞与引当金の増加2,849百万円、売上債権及び契約資産の減少6,067百万円、前受金の増加1,259百万円による資金の増加、未払賞与の減少3,143百万円、棚卸資産の増加4,734百万円、仕入債務の減少5,179百万円、法人税等の支払額3,669百万円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、12,657百万円 (前年同四半期比253.7%増) となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出12,946百万円による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、14,781百万円 (前年同四半期は3,961百万円の減少) となりました。これは主に、長期借入れによる収入20,826百万円による資金の増加、長期借入金の返済による支出1,437百万円、配当金の支払額3,132百万円による資金の減少によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、1,782百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、自動機械部門の生産高及び受注残高が著しく増加しております。これは、主に薬品向け自動包装システムの受注高増加によるものであります。自動機械部門の当第2四半期連結累計期間における生産高は9,788百万円(前年同四半期比34.8%増)、受注残高は20,460百万円 (前年同四半期比42.2%増) となりました。2023/11/10 15:27