有価証券報告書-第94期(2025/04/01-2026/03/31)
(2)戦略
当社の社是(社会の繁栄、市場の創造、三者共栄の精神)は、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」グローバル社会の実現という理念と目指す方向が同じであると考えております。当社は、鉄道車両や自動車・船舶関係の電気機器メーカーとして、ESG(環境・社会・ガバナンス)に取り組み、全ての企業活動を通じてSDGsの実現に向けて、暮らしと社会を支える交通インフラの持続的な発展に取り組んでおります。
当社は地域社会の一員として、工場近隣区域の清掃・美化活動を行っております。今後も清掃活動などの地域美化活動や緑地の保全に積極的に取り組み、サステナブルな社会に貢献し、住み続けられるまちづくりを目指してまいります。
また、2025年度からCSR活動の一端として、子どもの貧困対策という大きな社会問題と向き合うため、「子ども食堂」への支援を開始することにしました。継続的な支援を通じて、地域社会への貢献と未来を担う子どもたちを応援するとともに、SDGsが目指す社会の実現に取り組んでまいります。
当社の生産拠点は茨城県龍ケ崎市の1拠点に集約しております。工場敷地が高台にあり大雨や地震などによる西側法面の崖崩れにより生産停止などのリスクを認識しておりました。対策として2021年度より実施していた補強工事が完了しました。
当社グループが主力とする国内の鉄道車両産業では、2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比で46%削減することを目指しています。この取り組みに対し、技術的側面の優位性確保が必要であると考えております。
リスク及び機会と主な取り組みは、次のとおりです。
当社の社是(社会の繁栄、市場の創造、三者共栄の精神)は、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」グローバル社会の実現という理念と目指す方向が同じであると考えております。当社は、鉄道車両や自動車・船舶関係の電気機器メーカーとして、ESG(環境・社会・ガバナンス)に取り組み、全ての企業活動を通じてSDGsの実現に向けて、暮らしと社会を支える交通インフラの持続的な発展に取り組んでおります。
当社は地域社会の一員として、工場近隣区域の清掃・美化活動を行っております。今後も清掃活動などの地域美化活動や緑地の保全に積極的に取り組み、サステナブルな社会に貢献し、住み続けられるまちづくりを目指してまいります。
また、2025年度からCSR活動の一端として、子どもの貧困対策という大きな社会問題と向き合うため、「子ども食堂」への支援を開始することにしました。継続的な支援を通じて、地域社会への貢献と未来を担う子どもたちを応援するとともに、SDGsが目指す社会の実現に取り組んでまいります。
当社の生産拠点は茨城県龍ケ崎市の1拠点に集約しております。工場敷地が高台にあり大雨や地震などによる西側法面の崖崩れにより生産停止などのリスクを認識しておりました。対策として2021年度より実施していた補強工事が完了しました。
当社グループが主力とする国内の鉄道車両産業では、2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比で46%削減することを目指しています。この取り組みに対し、技術的側面の優位性確保が必要であると考えております。
リスク及び機会と主な取り組みは、次のとおりです。
| リスク | 機会 | 主な取り組み | |
| 環境 | ・地政学的リスクの高まりによるエネルギーコストの増加 ・温室効果ガス増加による環境への影響 | ・エネルギー消費量が少なく効率的な製品開発 ・温室効果ガス排出量の少ない製品開発 | ・低消費電力で長寿命のLED照明を使った製品開発 ・太陽光パネルを活用した製品 開発 ・省電力マシニングセンタの導入 |
| ・災害等への対応遅れによる事業活動中断や社会的信頼の低下 | ・安定した製品の供給体制の構築 | ・竜ヶ崎事業所工場用地の法面補強工事の実施 | |
| 社会・人 | ・人口減少・経済低迷による持続可能性の低下 | ・省人化製品の開発 ・新市場と新規事業の参入 | ・既存技術の高度化 |
| ・社会構造変化や価値観の多様化への対応遅れによるエンゲージメント低下及び人材流出 | ・多様な人材の活躍推進による新たな価値創造 | ・挑戦機会創出による「働きがい」とワーク・ライフ・バランスの充実による「働きやすさ」の向上 ・育児休業応援手当の導入 | |
| ・地元企業としての地域社会への役割拡大 | ・地域社会への貢献による信頼の向上 | ・地域の美化活動 ・緑化への取り組み ・子ども食堂への支援 | |
| ・デジタル社会・技術への対応遅れによる競争力の低下 | ・デジタル技術の活用機会の増加とデジタル人材の育成 ・デジタル技術の進展による業務・新製品開発のデジタルシフト | ・DXを使用した技術承継 ・階層別専門教育の実施 ・デジタル技術を活用した業務プロセスの高度化 ・既存技術の高度化による新製品開発 | |
| ガバナンス | ・ガバナンスの不足による経営リスクと社会的信頼の低下 ・サイバー攻撃対応遅れによる事業活動中断や社会的信頼の低下 ・企業の不正、不祥事発生による社会的信頼の低下 | ・ガバナンス体制の整備による経営の高度化 ・専門的人材の活躍推進による新たな価値創造 ・社員のコンプライアンス意識の醸成 | ・ガバナンス体制の強化 ・情報セキュリティ体制の構築及び教育・訓練の実施 ・コンプライアンス勉強会の実施 ・コンプライアンス相談窓口の 設置 |