当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国では底堅く推移しましたものの、欧州経済は英国のEU離脱問題をめぐり製造業を中心とした企業業績の悪化懸念等により不透明感が高まりました。中国経済は米中貿易摩擦の影響により減速傾向で推移致しました。また、日本国内におきましては、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いているものの、製造業では米中貿易摩擦の影響から、中国向けを中心とした輸出の減少や生産活動の低迷が見られるなど、景気減速感が強まりました。
このような経営環境のなか、当社グループにおきましては、成長戦略を明確化し収益体質の強化に努めてまいりました。しかしながら、米中貿易摩擦の影響等によりアルミ電解コンデンサの需要が減少するなど厳しい状況で推移致しました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高は287億21百万円(前年同期比20.3%減)となり、営業損失は9億42百万円(前年同期営業利益17億51百万円)、経常損失は12億2百万円(前年同期経常利益16億17百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は12億90百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益14億6百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2019/08/06 13:10