6803 ティアック

6803
2024/09/18
時価
24億円
PER 予
12.39倍
2010年以降
赤字-357.47倍
(2010-2024年)
PBR
0.73倍
2010年以降
0.72-33.29倍
(2010-2024年)
配当 予
1.16%
ROE 予
5.85%
ROA 予
1.68%
資料
Link
CSV,JSON

売上収益(IFRS)

【期間】

連結

2018年12月31日
111億3800万
2019年12月31日 -5.05%
105億7500万
2020年12月31日 -1.39%
104億2800万
2021年12月31日 +11.03%
115億7800万
2022年12月31日 -0.85%
114億8000万
2023年12月31日 -2.31%
112億1500万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
売上収益4、73,8793,890
売上原価△2,171△2,091
2024/02/14 13:03
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
売上収益4、711,48011,215
売上原価△6,425△6,188
2024/02/14 13:03
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1 その他事業には生産子会社によるEMS事業が含まれておりますが、報告セグメントの定量的な基準値を満たしておりません。
2 セグメント損益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費及びその他の損益を控除したものであり、セグメント損益には、人事、法務、経理、財務、IR、経営企画、ファシリティ関連費用といった全社共通費用は含まれておりません。
前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
2024/02/14 13:03
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中で当社グループは、音響機器事業のうちハイエンドオーディオ機器事業は、次世代アンプのラインナップ拡充と新規ターンテーブルカテゴリーへの挑戦で更にブランド価値を高め、海外市場を伸ばす事で堅実な成長路線を引き続き目指します。プレミアムオーディオ機器事業は、引き続き中高級機のReferenceシリーズの更なる強化と、特色のあるアナログ製品や、すべてのカテゴリーにおいて新製品が競合に比べ常に個性的な価値を持つ事を目指し、収益とブランドイメージの向上に努めます。音楽制作・業務用オーディオ機器事業では、業務用デジタルミキサーのワールドワイド展開により、従来の録音再生機や各種周辺機器とともに、柔軟で質の高いトータルシステムソリューションの提供を強みとしたBtoB事業の拡大を目指します。また、BtoC事業においては、製品ポートフォリオの選択と集中を進め、付加価値を明確に中高価格帯へ転換し、採算性の向上と市場シェアの拡大を目指します。情報機器事業においては、当社のコアコンピテンスである「高度な記録と再生技術」をベースに計測、半導体、医療、移動体の各分野において最先端技術を組込んだ製品開発を行い、ニッチトップポジションの獲得を進めます。今年度は、新製品の4Kメディカルレコーダーの国内外での拡販に加え、新型コロナ感染症の5類への移行を機に、積極的な訪問営業に注力するとともに、直接ユーザーの声を聞くことで、それを反映した新たな商品開発へつなげることを目指します。
当第3四半期連結累計期間におきましては、その他に区分する産業用光ドライブ事業の縮小に加え前年度好調であった半導体装置市場が需要減少する一方で、円安進行により原価が上昇、また人的資本やマーケティング活動への投資を進めた事から、売上収益および営業利益は前年同期と比較して減少しました。また、為替相場の変動に伴い為替差損を116百万円計上した事により、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期と比較して減少し損失となりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上収益は11,215百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は101百万円(前年同期比74.9%減)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は187百万円(前年同期親会社の所有者に帰属する四半期利益181百万円)となりました。
2024/02/14 13:03