6803 ティアック

6803
2024/05/23
時価
26億円
PER 予
13.39倍
2010年以降
赤字-357.47倍
(2010-2024年)
PBR
0.75倍
2010年以降
0.72-33.29倍
(2010-2024年)
配当 予
1.08%
ROE 予
5.6%
ROA 予
1.68%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
その他の損益△333
個別開示項目前営業利益140239
個別開示項目8329-
営業利益4469239
2022/02/09 15:06
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
その他の損益023
個別開示項目前営業利益52414
個別開示項目8329-
営業利益4381414
2022/02/09 15:06
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中で当社グループは、音響機器事業のうちハイエンドオーディオ機器事業は、新規カテゴリーへの挑戦でラインナップを拡充し、海外市場を伸ばす事で堅実な成長路線を引き続き目指します。プレミアムオーディオ機器事業は、中高級機のReferenceシリーズの更なる充実と特色のあるアナログ製品で、すべてのカテゴリーにおいて常に競合に比べ個性的な価値を持つ事を目指し、収益向上とブランド・イメージの向上に努めます。音楽制作・業務用オーディオ機器事業では、UX向上を目指したデジタルマーケティングの強化およびクリエーター市場に向けた新製品の投入によりBtoC市場での成長を目指します。同事業のBtoB市場においては、アフターコロナを見据えた戦略的新製品の導入と海外販売体制の一層の強化を進めます。情報機器事業においては、IoT、AI、4K、Streaming等の先端技術を取り込んだ製品開発とソリューションの提案で、新しい市場の開拓を進めてまいります。
当第3四半期連結累計期間におきましては、新製品が好評を博したことで売上収益は増加し、前年同期の営業利益は329百万円の一過性の個別開示項目の利益(年金制度変更等)の発生がありましたが、当第3四半期累計期間は本業のみで前年同期比増益となる営業利益を計上しました。しかしながら、前年同期は為替差益の発生があった為、当第3四半期累計の親会社の所有者に帰属する当期利益は減少しました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上収益は11,578百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益は414百万円(前年同期比8.6%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は223百万円(前年同期比41.1%減)となりました。
2022/02/09 15:06