セグメントごとの業績は以下のとおりです。
<システム事業>システム事業は、システム・ソリューションやソフトウエアの設計・開発、IT基盤設計・構築サービスを提供する当社の他に、子会社の㈱テクノ・セブンシステムズが業務系アプリケーション開発、テクノ・トロン㈱が産業機器や民生機器への組込みシステム開発を行っています。顧客企業では、製品開発やサービスの強化、向上のためのシステム開発を継続的に進めており、システム技術支援に対するニーズは底堅く、全社的な営業活動強化による案件取込みを図っています。これに対応するため、エンジニアの採用や外注先エンジニアの確保を積極的に進めており、システム事業の連結売上高は、961百万円(前年同期比6.2%増)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、エンジニアの稼働率が高水準に維持する中、単価改善や高採算案件へのシフトなど収益力の強化に努めたことから、122百万円(前年同期比15.7%増)となりました。
<事務機器事業>事務機器事業は、子会社のニッポー㈱が、「NIPPO」ブランドのオフィス用事務機を製造、販売しています。タイムレコーダーなどの主力製品の販売額が減少する中、自動紙折り機や昨年7月に発売した3Dプリンタ「NF-700D」の受注強化、多様な造形用フィラメント素材など関連商品の提供により3Dプリンタ・ユーザーの裾野拡大に取組みましたが、事務機器の販売額は前年同期比減収となりました。また、ニッポー㈱で行っていた製造受託を親会社の子会社に移管したこともあり、事務機器事業の連結売上高は、374百万円(前年同期比13.7%減)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、売上高減少による固定費率の高まりで11百万円(前年同期比58.3%減)となりました。
2016/11/14 11:36