当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は次のとおりです。
FA部門については、CNCシステムの主要顧客である工作機械業界において、米中貿易摩擦の影響により中国市場での機械需要が落ち込んだほか、中国市場に大きく依存している台湾でも機械需要が落ち込みました。韓国や比較的堅調であったインドも自動車を中心とした内需の弱さ等により、低調に推移しました。欧州と日本国内についても、設備投資抑制の動きを受け、需要が落ち込みました。世界的に、航空宇宙、医療、建材等、堅調な分野も見られますが、機械需要への影響が大きい自動車関連への投資が冷え込んでいる状況です。レーザについては、拡販に努めましたが、海外メーカとの競争がさらに厳しさを増しています。これらの結果、FA部門全体の売上高は前年同期に比べ減少しました。
ロボット部門については、国内は自動車産業向け、一般産業向けともに売上が増加し、米州においても堅調に推移したものの、中国および欧州においては、自動車産業向け、一般産業向けともに売上は低調に推移しました。これらの結果、ロボット部門全体の売上高は前年同期に比べ減少しました。
2020/02/07 9:07