- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業本部を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「エネルギー」「機能性部材料」「光学・システム」「ライフソリューション」の4つを報告セグメントとしております。「エネルギー」は、主にコイン形及び筒形リチウムイオン一次電池、ボタン電池、民生用リチウムイオン電池、コイン形リチウム二次電池を製造販売しております。「機能性部材料」は、主に粘着テープ及び塗布型セパレータなどを製造販売しております。「光学・システム」は、主に光学部品、電鋳・精密部品及び半導体関連組込みシステムなどを製造販売しております。「ライフソリューション」は、主に健康・理美容機器及びコンシューマー製品などを製造販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額の算定方法
2025/06/25 13:01- #2 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社19社、関連会社2社で構成され、エネルギー、機能性部材料、光学・システム及びライフソリューション製品の製造・販売を主な事業内容としております。
当社グループのセグメント別の主要製品及び主要な関係会社の当該事業における位置付けは次のとおりであります。
2025/06/25 13:01- #3 会計方針に関する事項(連結)
(4) 収益及び費用の計上基準
当社グループの事業は、エネルギー関連、機能性部材料関連、光学・システム関連及びライフソリューション関連で構成されており、各事業において主に各製品の製造、販売を行っております。
これらの製品の販売については、主として製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、主として当該製品の引渡時点で収益を認識しております。ただし、当該国内の販売についてはみなし着荷時点にて収益を認識しております。
2025/06/25 13:01- #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
・製品の販売
当社グループの事業は、エネルギー関連、機能性部材料関連、光学・システム関連及びライフソリューション関連で構成されており、エネルギーにおいて主にコイン形及び筒形リチウムイオン一次電池、ボタン電池、民生用リチウムイオン電池、コイン形リチウム二次電池、機能性部材料において主に粘着テープ及び塗布型セパレータ、光学・システムにおいて主に光学部品、電鋳・精密部品及び半導体関連組込みシステム、ライフソリューションにおいて主に健康・理美容、光ディスクや乾電池などコンシューマー製品の製造、販売を行っております。
これらの製品の販売については、多くの場合、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、主として当該製品の引渡時点で収益を認識しております。ただし、当該国内の販売についてはみなし着荷時点にて収益を認識しております。
2025/06/25 13:01- #5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業本部を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「エネルギー」「機能性部材料」「光学・システム」「ライフソリューション」の4つを報告セグメントとしております。「エネルギー」は、主にコイン形及び筒形リチウムイオン一次電池、ボタン電池、民生用リチウムイオン電池、コイン形リチウム二次電池を製造販売しております。「機能性部材料」は、主に粘着テープ及び塗布型セパレータなどを製造販売しております。「光学・システム」は、主に光学部品、電鋳・精密部品及び半導体関連組込みシステムなどを製造販売しております。「ライフソリューション」は、主に健康・理美容機器及びコンシューマー製品などを製造販売しております。
2025/06/25 13:01- #6 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 機能性部材料 | 807 | [64] |
| 光学・システム | 1,294 | [532] |
| ライフソリューション | 823 | [139] |
(注) 1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2025/06/25 13:01- #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1983年4月 | 当社入社 |
| 2019年4月 | 同社光エレクトロニクス事業本部長 |
| 2021年10月 | 当社光学・システム事業本部長 |
| 2022年4月 | 当社モノづくり本部長兼QA本部長 |
2025/06/25 13:01- #8 研究開発活動
当社及びマクセルクレハ㈱、宇部マクセル京都㈱の研究開発部門や事業本部などが連携し、粘着テープ、機能性材料、塗布型セパレータ、工業用ゴム製品などの研究開発を推進しております。当連結会計年度においても、自動運転車両や次世代通信をターゲットにした支援技術やデバイスの開発を推進しました。発泡技術を応用した軽量・高剛性・良外観の部分リブ発泡成形技術を開発しました。車載、IoT家電など多くの分野での活用が期待されます。今後、シナジー連携や協業により発泡部品及び関連事業の創出を早期に実現します。また、アナログコア技術をベースに、5G通信やADASセンシングをターゲットにした電磁波対策部材の開発を継続し、Beyond 5Gを狙ったテラヘルツ波対応の技術開発を研究機関と連携して推進しました。さらに、海外の建築・建材市場向けの住宅用気密部材や3次元実装に対応した半導体製造工程用のダイシングテープやバックグラインドテープの開発にも取り組んでいます。当セグメントに係る研究開発費は1,634百万円であります。
(光学・システム)
当社及びマクセルフロンティア㈱の研究開発部門や事業本部などが連携し、光学部品、電鋳・精密部品、半導体関連組込みシステム、金型・合成樹脂成形品、RFIDシステム、ICカード、映像機器などの研究開発を推進しております。当連結会計年度においても、当社グループが保有する映像・光学・成形技術による新事業創出に向けた活動を行っており、特に、当社と、マクセルフロンティア㈱の開発連携強化を推進しております。当社独自の高次自由曲面光学技術と、マクセルフロンティア㈱が保有する超精密金型・超精密成形技術による高輝度・高コントラスト・高解像度・低消費電力を実現する製品開発及び、これらを実現する部品開発に注力しています。車載分野では、車の安全運転に大きく貢献する高輝度・少容積の標準ヘッドアップディスプレイ(Bright Mirror Display)をはじめ、今後、自動運転化が進み、車が移動空間としての価値を強める中、HMI(Human Machine Interface)として期待するコンシェルジュ型の空中ディスプレイなどの開発を行っております。また、映像技術分野では、高演色・高速画像処理により見えにくい映像を見やすくすることで、さまざまな安心・安全を提供することに取り組んでいます。分野にこだわらず、課題解決思想を重視し、独自技術を強化する中、パートナー企業との共創も進めています。当セグメントに係る研究開発費は2,192百万円であります。
2025/06/25 13:01- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(モビリティ)
| 成長事業 |
| 耐熱コイン形リチウム電池(耐熱CR) | エネルギー | ・世界トップシェア(*)維持・アナログコア技術の活用による安全性に対する信頼獲得(差別化実現)・TPMSモジュール小型化需要に合わせた高付加価値製品の生産拡大(技術優位性発揮)・法制化による市場拡大への対応・路面センシング需要拡大に合わせた先行開発(Tier1との共同開発) | ・厳しい環境での動作温度:-40℃~+125℃加速度:2,000G(タイヤ直貼り用途3,000G)・トップメーカーとしての市場実績 |
| 車載カメラ用レンズユニット | 光学・システム | ・グローバルでトップグループのシェア(*)維持・全天候対応レンズ(クリーニング機能)・オールプラスチックレンズユニットによる差別化・拠点別の生産機種最適化・自動化による生産効率向上 | ・非球面ガラス・プラスチックレンズの組み合わせによる高精度・高耐久性・低コストの実現 |
| LEDヘッドランプレンズ | 光学・システム | ・世界トップシェア(*)維持・複合レンズ/ADB用レンズの受注獲得 | ・自由曲面光学設計・高精度成形技術・金型設計から成形まで一貫生産の品質実績 |
| 塗布型セパレータ | 機能性部材料 | ・xEV市場の拡大に向けた生産設備の増強・アナログコア技術の活用による安全性に対する信頼獲得(差別化実現)・国内OEMを中心とした新規採用車種の拡大・UBE㈱との連携強化による製品開発・販路拡大・車載用途以外の新規需要獲得 | ・電池メーカーとしての経験値の活用(競争優位性)・高速均一塗布技術による製造力 |
* 当社による推計
(ICT/AI)
2025/06/25 13:01- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
粘着テープや塗布型セパレータが増収となったことにより、機能性部材料全体の売上高は、5.5%(1,646百万円)増の31,790百万円となりました。営業利益は、塗布型セパレータが増益となりましたが、一時的に開発費が増加した粘着テープや工業用ゴム製品の減益により、13.6%(184百万円)減の1,166百万円となりました。
(光学・システム)
車載カメラ用レンズユニットや顧客の在庫調整の影響を受けた半導体関連製品の減収、ライセンス収入の減少により、光学・システム全体の売上高は、13.1%(5,437百万円)減の35,932百万円となりました。営業利益は、車載カメラ用レンズユニットや半導体関連製品の減益、ライセンス収入の減少により、21.2%(1,187百万円)減の4,419百万円となりました。
2025/06/25 13:01- #11 設備投資等の概要
当社グループは、成長が期待できる製品分野及び研究開発分野に重点を置き、併せて省力化、合理化及び製品の信頼性向上のための投資を行っております。当連結会計年度の設備投資額(金額には消費税等を含まない)の内訳は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 | 前年同期比 |
| 機能性部材料 | 1,408 | 〃 | 210.5 | 〃 |
| 光学・システム | 1,874 | 〃 | 62.4 | 〃 |
| ライフソリューション | 1,137 | 〃 | 133.8 | 〃 |
各セグメントの主な内容は次のとおりであります。
エネルギーでは、全固体電池、コイン形リチウム二次電池、リチウム一次電池の製造設備、既存設備の更新及び合理化などを目的とした投資を実施いたしました。
2025/06/25 13:01- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4.収益及び費用の計上基準
当社の事業は、エネルギー関連、機能性部材料関連、光学・システム関連及びライフソリューション関連で構成されており、各事業において主に各製品の製造、販売を行っております。
これらの製品の販売については、主として製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、主として当該製品の引渡時点で収益を認識しております。ただし、当該国内の販売についてはみなし着荷時点にて収益を認識しております。
2025/06/25 13:01