有価証券報告書-第74期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 15:32
【資料】
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【項目】
159項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「流動資産」の「未収入金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「未収入金」3,833百万円、「その他」5,137百万円は、「その他」8,970百万円に組み替えております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「補助金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「補助金収入」183百万円、「その他」283百万円は、「その他」466百万円に組み替えております。
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「転籍一時金」は、営業外費用の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。また、前連結会計年度において独立掲記しておりました「営業外費用」の「出向者人件費」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「出向者人件費」67百万円、「その他」161百万円は、「転籍一時金」4百万円、「その他」224百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却益」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた735百万円は、「投資有価証券売却益」172百万円、「その他」563百万円に組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「投資有価証券売却による収入」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。また、「有形固定資産の売却による収入」は、重要性が乏しくなったため、当連結年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「有形固定資産の売却による収入」15百万円、「その他」320百万円は、「投資有価証券の売却による収入」274百万円、「その他」61百万円に組み替えております。