有価証券報告書-第71期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/27 13:53
【資料】
PDFをみる
【項目】
121項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
1.前連結会計年度において営業外収益の「その他」に含めていた「受取賃貸料」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました営業外収益の「補助金収入」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益に表示していた「補助金収入」259百万円、「その他」205百万円は、「受取賃貸料」40百万円、「その他」424百万円として組替えております。
2.前連結会計年度において、独立掲記しておりました特別利益の「投資有価証券売却益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別利益に表示していた「投資有価証券売却益」25百万円は、「その他」25百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
1.前連結会計年度において独立掲記しておりました営業活動によるキャッシュ・フローの「投資有価証券売却損益(△は益)」、「未収入金の増減額(△は増加)」及び「リース投資資産の増減額(△は増加)」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローに表示していた「投資有価証券売却損益(△は益)」△25百万円、「未収入金の増減額(△は増加)」219百万円、「リース投資資産の増減額(△は増加)」△430百万円及び「その他」△3,455百万円は、「その他」△3,691百万円として組替えております。
2.前連結会計年度において独立掲記しておりました投資活動によるキャッシュ・フローの「投資有価証券の売却による収入」、「貸付けによる支出」及び「貸付金の回収による収入」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、投資活動によるキャッシュ・フローに表示していた「投資有価証券の売却による収入」41百万円、「貸付による支出」△17百万円、「貸付金の回収による収入」14百万円、「その他」△427百万円は、「その他」△389百万円として組替えております。